ひとりごと(春とめまい、息子の就活11)
昨日1日、ふいにしたけれど、頭痛・めまい・吐き気の3点セットはどこかへ行ってくれた。といっても、まだまだ体調は不安定な感じ。心臓も不安定。
春と秋にはめまいが出やすい。フラフラしてばかりいた時期が、確か昨年あった。ニトロのテープを一日中貼るようになってからこの症状は出なくなっていた。
それがまた出たということは、ニトロ不足か、昔診断されたことのあるメニエールが出たかのどちらかだろう。メニエールと診断された頃は、回転性のめまいと片耳の聴力の低下があったから、わかりやすかった。
昨日起きたのは、回転性のめまいではなく、フラフラする感じだった。循環器科の先生がおっしゃるように、心臓から来たものだったのかもしれない。確かに心臓は感じやすくなっている。ちょっとの刺激で発作が起きそうな危うさがある。
ニトロの使いすぎは疲れるので敬遠したくなるけれど、今日も同じ症状が出るようであれば、ニトロのテープを増やし、舌下錠を使おう。
息子は、昨日の日曜日はバイトだといっていた。駅の案内係が不足しているようで、頼まれたのだという。一日中立ちっぱなしの案外大変な仕事だそうで、頼まれても、断る人のほうが多いそうだ。
新年に息子のところへ行ったとき、仕事ぶりを垣間見た。駅構内とはいえ、風の吹きぬける寒い場所で、帽子を目深に被り、顎の辺りに緊張感を漲らせて、お客に受け答えしていた息子。なるほど、大変そうだなあと思った。
息子のいる街は、交通の要衝といえるところで、駅の路線が複雑だそうだ。迷う人は多いという。きちんと受け答えができるように、自分でもかなり勉強したらしい。構内放送することもあるという。
就職活動真っ盛りのときに何もそんなバイト――と思わぬでもないが、バイト料はいいらしい。
今週は大阪で、同じ日に別の会社の午前中は筆記試験、午後は面接があるという。4月は予定が詰まっているようだ。
筆記試験までは交通費が出ないところが多いから、予想はしていたとはいっても、出費だという。足りなければいつでもいうように話してあり、息子は大丈夫というけれど、稼げるときにはいくらかでも稼いでおきたいのだろう。
場所的には大阪に近く、東京へも新幹線で日帰りできるから、就活を考えると、よかったと思う。
わたしの周囲には、子供を九州から出したくないという親が多い。今どき、古風なことを……と思うが、それはわたしたちが転勤族だからだろうか。
そういえば、受験シーズンは終わりかけている頃だろうか。九州人に九大信仰は根強く、九大一本やりという友人の子供(何より親がそれを希望する)が多いのには、感心する。
子供の将来を地域限定にしたがる話は、わたしたちの親の代で終るのかと思っていたわたしは、どこかずれているのだろうか。
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