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2008年2月13日 (水)

体調のアップ・ダウン続く~失神しそうになった

 の記事を書いたあと、また調子が悪くなり、起きていられなくなったが、幸い眠ることができた。

 何か色々と夢を見ていた。お昼ご飯も食べないまま、5時間くらいも寝ていた。あまりの気分の悪さに目が覚め、しっかり痰が戻ってきていて、そればかりか胸の中が壊れそうな感じ。

 頭痛もあったので、ニトロのテープが合わないのかもしれないと思い、はがした。そうすると、壊れそうな感じが拡大して、苦しさが増した。

 今すぐ何とかしなければ失神してしまうと思い、が、どうしていいかわからず、わたしにはニトロしかない。ニトロを舌下。効いた。

 1週間くらいニトロのテープとの蜜月が続くが、そのうち頭痛がしてきたり、皮膚症状がひどくなったりして、もう沢山だという感じになり、はがす。

 はがして2日くらいは調子がいいが、そのあとで、今日ほどではないにしても、体の中で何かトラブルが起きる。

 ニトロのテープを貼ってもはがしても調子が悪くなる一方で、最終的に舌下錠を1個か2個使って解決するというパターンを繰り返すようになった。

 どうなっているのかわからないが、舌下錠が効くのだ。狭心症の発作だったのだろうか。

 でも、テープを貼っていて頭痛がすると、わたしにとっても一般的にも、テープが不必要というサインのはず。あのときはテープを貼っていたのに頭痛がしていた。同時に胸の中が壊れそうで、おなかがぱんぱんに張った感じがして、苦しくてたまらなかった。

 頭痛がして、ニトロのテープが不必要な状態のときに、さらに舌下したりすれば、頭痛は一層激しくなるはずなので、舌下錠を使おうという気にはならなかったのだが、失神しそうな苦しさの中で、手段が舌下錠しかなかった。

 それで使ったところ、胸の苦しさも、腹部がぱんぱんになったような感じも、おまけに頭痛まで消失。

 つまるところ、ニトロのテープでは、ニトロが足りていなかったということだろうか。ではあの頭痛は、一体? 

 舌下錠が効いたので、一件落着ではあるが、何だか心細くて泣きたいような気分。まだ今年が始まったばかりなのに、体調に関してはもういろいろとあった。

 体調が悪いと、戦場に置かれた気分になる。疲れた。もう6時。夕飯の支度をしなくては。その前に、さっさとアップしかけていた昨日の夕飯の記事を書いてしまおう。

 それにしても、舌下錠を使わず、もし失神してしまっていたとしたら、どうなっていたのだろう?  炬燵の上に豆を撒くように、舌下錠を散らしておいて助かった。どこに手を伸ばせば最短距離かわからなかったので、寝る前に、散らしておいたのだ。

 あの舌下錠を使う前の状態では、救急車を呼ぶのは難しい。仮に失神していたとしても、まさか死にはしないだろうけれど。こんな風に自分の体に絶えず警戒警報を発令しなくてはならない状態というのが、つくづく嫌になった。

 かといってまだ死にたくはない。準備が全くできていないもの。今日の午後は児童文学作品のブログを更新して、homepageに純文学作品『侵入者』を入れるはずだったのに、台無しだわあ~! 

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