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2008年2月 4日 (月)

夫とティールーム

夫とティールーム
今日は婦人科の受診日でしたが、卵巣の腫れは完全に消えていました。

先生はあれ、というように超音波で長いこと診ていらっしゃいました。

2枚ずつ写真を見せて貰いました。前回写っていた丸い、結構大きく見えるものが、跡形もありませんでした。

ネットなんかで調べると、こんなことは結構あることらしいです。

自覚症状が消えていたので、そうではないかと思っていましたが、すっきりした気分です。

休みだった夫に送り迎えして貰い、彼は心底嬉しがってくれました。

そんなに心配してくれていたとは、知らなかった〜(゜-゜)

わたしのブログによくご訪問くださるかたは前に書いたことをご存知でしょうが、わたしはいろんなことを考えました。

話は変わりますが、今日は病院の梯子で、これから呼吸器科へ行きます。
そのあとで元気があれば、ブリューゲルの画集を見に図書館か書店に行こうと思います。

ブリューゲルは新訳聖書の出来事を、ごくさりげなく陳腐な日常生活の片隅に置きました。
わたしも、本当の奇跡や神秘はそんな起こりかたをするのではないかと思っています。

話は上の観点からずれますが、奇跡と思える出来事にも証明が困難なだけで、科学的な根拠があることとわたしは想像しています。

たまにブリューゲルが見たくなります。ポケット版に近いものを持っているだけなので。

夫にもすっきりすることがありました。

仕事に関することです。仕事の大変さは同じでも気分的にずいぶん違うでしょう。

実に5年間、彼はそのことで重圧を感じてきましたから。

わたしたちが引っ越して1月もしないうちに夫が転勤しなければならなかったことと関係がなかったとはいえません。

結果的に転勤してよかったのですが、台風被害と短期間の2度の引っ越しでわたしは完全な病人になりました。

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