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2008年2月 4日 (月)

息子にかんする夢

 ホームページに夢中で、全般的にブログの更新が滞っている。閉鎖を決めた「ミズNの純文学作品」以外はどのブログもまだ必要で、この滞りはわたしの生活全般の滞りといえるかもしれない。

 が、お蔭で昨日、PROFILE、INFORMATION、LINKのページを作り終え、何とか一息。あとはコツコツ作品収録の作業があるのみ。

 台風を含む数編の作品はパソコンで書いたものなので、打ち直す必要がなく、早いうちに収録できるだろう。

 ここや他のブログで連載した作品も、すぐに収録できる。「マダムNの純文学作品」で連載中の『救われなかった男の物語』はそのまま連載を続け、終った時点でホームページに収録しようと思う。

 他に打ち直す必要のある作品も、多くはまずはここや他のブログで連載してからということになるだろう。

 昨日、仮眠中に息子が出てくる夢を長々と見ていた。どうも、息子のこれからの就活の大変さを夢の絵巻物にしたような感じだった。担当の教授も何か気遣わしげに登場なさってくださり、なぜかネットの画面に花の画像を載せていらっしゃる場面だった。

 現実でも、教授はあれこれ心配してくださっている。

 まずは幼い頃の息子が、現在も煙草を吸わないのに、七三にポマードで撫でつけた髪型をし、スパスパ煙草を吹かしているところから夢は始まった。それからずぶ濡れのすずめになって出てきて、そのあと今の姿でケーキを食べているが、息子は髪の毛が入っていたという。

 それからもいろいろあった気がするが、上の教授の場面が出てきて、今度は息子は少し底のこんがり焼けすぎたタルトか円形で小型のお好み焼きかを食べている。

 最後に幼いような息子の「ありがとう」という声が聴こえた(気がして)、実際には相当に長かったわたしの疲れる夢は終った。

 息子の就職活動を意味しているとは限らないが、わたしにはどうもそうらしく想像される。大変なら、いっそ先輩のコネがあるという会社に早々と入ってくれないかしらと思うが、息子はいろいろと受けてみたいようだ。

 心配は長引きそうだ。

 ところで、わたしは今日はこれから病院の予約があり、忙しい。帰ったら疲れてだめかもしれないが、早いうちに頭の中ではできている『不思議な接着剤」の続きを書きたい。   

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