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2008年1月12日 (土)

旧年に今年にかけて

 師走から元旦にかけての追い立てられるような気持ちも凪いで、自分らしい時間が戻ってきた。

 追い立てられるような気持ちの中には、父夫婦のことがあり『父の問題』という項目がカテゴリーにあります)、差し迫ったこととして、父が親しくしてきた母方の親戚の中でもわたしの従兄姉にあたるうちの3人にだけはぜひ、父夫婦の現状を説明し、裁判沙汰を起こされたときに第3者的立場で観察してくれた書記官及び調停委員たちの見方を伝えておかなければならなかった。

 いつ父たちが迷惑をかけることになるかわからないので、きちんとしたことを知っておいて貰わねばならないのだ。

 それで旧年のうちに手紙を書いたのだが、そのうちの一番年上の従兄から手紙がきた。このことはまた今日中にでも、「父の問題 十三」として記録しておきたい。

 全快したと糠喜びした五十肩は、全快にはまだ時間がかかりそうだ。心臓疾患でも、もう治ったと錯覚したことがこれまでに幾度となくあった。20年近く病んでいれば、色々とあるものだ。

 五十肩なんか病気のうちには入らない、でも案外不自由で苛々する――といった、この故障を甘く見るわたしの姿勢にはどうも問題がありそうだということに、今回の糠喜びで反省させられた。

 「こんなはずでは~」とギシギシ左肩を無理に動かしたせいで、ちょっと傷めたようでもあり、今の時点では、前以上に上がらなくなってしまった。というより、こうしてパソコンを打つのも痛い。ああ馬鹿だった。焦るのはやめよう。

 今年のわたしの希望としては、ともかくこの一年をいくらかでもすこやかに過ごしたい。ある友人からの年賀状に「遊べるくらいには健康でいようね」とあり、同感。もう少し健康にならなきゃ、遊びないよね。

 ただし、現状を見据え、わたしのペースで、とりあえずは現状維持といこう。今年の具体的な目標としては、入院になるような事態にはならないで済むような、コントロール。

 創作の目標は、前にも書いたが、ジュゲムブログ「マダムNの児童文学作品」で連載中の『不思議な接着剤』を完成させることだ。

 できれば、純文学作品も、短編小説1編くらいは書きたい。ローデンバックのような短編が書けたら、どんなにいいだろう! が、あくまで優先させるのは今年は児童文学作品。

 当ブログでは、このところまた、料理の記事をさぼり気味。

 昨日はお歳暮にいただいたハムを使って、ハムステーキをし、アーモンドソースをかけてみた。ハムのセットについていたレシピなのだが、珍しいソースだと思うので、この記事のあとに紹介したい。

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