バンザ~イ、五十肩が突然治りました!
自分でも信じられないのですが、1年半以上悩まされ、先が見えなかった五十肩が、突然治りました!
と思ったのですが、違っていました。後日談はこちら。
正確にいえば、昨日、夕飯の支度をしようと思い、何気なくエプロンの紐を結ぼうとしたときに、不思議にも結べることに気がついたのです。
えっ、と思い、バンザイしてみたら、何とできるではありませんか!
いつ治ったのか、全くもってわかりません。治ったことに気がつきませんでした。
というのも、エプロンの紐を結べないことに慣れてしまって、いつ頃からか、結ぼうともせずに家事に入ることが習慣化してしまっていたのでした。
上着を着るときもそうで、腕の通りにくい左手から手を通すことはなくなっていました。
それに、ここ1月間ほどは師走や正月の忙しさから、リハビリのことなど忘れてしまっていたのですね。
リハビリをしていれば、動かしにくいと痛いし、自然なかたちで動けば痛くないでしょうから、いつ治ったかがわかったはずですが……。
前回の整形外科の受診は昨年の12月3日でした。このときは、わたしは全快はまだまだ先か、そもそも全快などありえないことなのかも――と思っていました。
先生も、そう思っていらっしゃったのではないかしら。だって、次回の受診日は4月14日と先の話だし、湿布薬を沢山出してくださいましたからね。
まるで、狐に摘ままれたようです。
確かに、五十肩ではこんな風に突然治ることがあるということはよく耳にしたり、ブログ散策中にも、そう書かれた記事によく遭遇していました。
でも、わたしの五十肩は本当に頑固だったから、そんな奇跡のようなことは自分に限っては起こらないものだと思っていました。
まあ、でもまだ警戒しています。本当に治ったなんて、簡単には信じられないし、一時的なものだったとしたら、ショックを受けるのは自分だから。
前回の受診日以降にわたしが肩のためによくも悪くもしたことといえば、リハビリをサボることと、ニトロのテープを左肩によく貼ったということくらいです。
ニトロのテープを毎日2ずつ貼るということは、皮膚の弱いわたしには結構大変なことで、ときどき、たまらなくなって2枚とも剥してしまうことがあります。
一昨日もそうで、そのまま、数時間貼りませんでした。そうしたら案の定、夜中に強い胸の圧迫感、軽い胸痛で目覚め、とめどもない痰……仕方なく、またテープを貼りましたが、このところのスポット、かぶれにくい肩に貼りました。
腰はもう駄目なスポットになったのです。貼りすぎて、蚯蚓腫れのようになった箇所ができたくらいで……。
以前閲覧したニトロのことを書かれた専門のサイトで、ニトロのテープを湿布薬と間違えるお年寄りがいること、貼れば、テープの周りの血行もよくなるので肩こりにいい気がするかもしれないが、用途を間違えないように――とありました。
わたしは別に五十肩のためにニトロのテープを貼ったわけではありませんが、血行がよくなるのは感じられました。
勿論、貼った肩ばかりではなく、肝心の目的の胸も、そして頭も、血行がよくなるために涼しく感じられ、数時間ニトロのテープを剥したあとで使用すると、よけいにその効果がわかります。
もしかしたら、それが五十肩の改善に力を貸した? いや、素人判断で、よくなった原因を決めつけるのは危険ですね。
次回の受診日、遅すぎるなあ。かかっているのが、日赤みたいな総合病院ではなく、いつでも行けるクリニックなら、明日にでも受診して、先生によくなったことを自慢、いやよくなったことを先生に感謝できるのに。。。
皆さん、五十肩は不治の病ではありませんよ。えっ、そう思っていたのは、わたしだけなの~?
ところで、旅行疲れもとれたので、今日家族と宇佐神宮に初詣の予定です。昨年は、参道で、五十肩ばかりか、膝の関節もおかしくなったような記憶があります。
あそこは参道は長く、石段の数も多いので、膝のほうはどうかを確かめるいい機会かもしれません。
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