1月17日の夕飯(いわしの梅干煮、シャリシャリじゃがいもとセロリのほたてサラダ)
夫があまりに絶賛するので、ついにわたしの分をやってしまった『いわしの梅干煮』のレシピを、新婚当初から愛用していて小さかった子供たちに奥付を破られてしまった「365日のおかずと献立」(主婦の友社)からご紹介します。
材料は4人分です。
いわし(1尾が80~100 g)、梅干し4個、番茶または煎茶少々
- いわしはごく新鮮なものを求め、塩水の中でうろこをとりながら洗い、水けをよく切る。
- 梅干しは、サッと洗って表面の塩けをとり除く。
- 大きな平なべに、器に盛りつけるとき表面になるほう(頭左、腹手前)を上にし、重ねないように並べて、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ5.5、酒大さじ3、みりん大さじ1と梅干しを加え、薄く入れたお茶をかぶるくらいに注ぎ入れる。
- ③を弱火にかけ、蓋をしないで12~13分煮、魚の表面に火が入ったら中火にし、煮汁をときどきかけながら、さらに12~13分、煮汁が八分どおり煮詰まるまでじっくりと煮つける。
わたしはいわしが大きかったので、頭とわたをとりました。
さっぱりとして美味しい『シャリシャリじゃがいもとセロリのほたてサラダ』を、「あっさり味のおかず」(主婦の友社、平成19年)から紹介します。材料は2人分です。
じゃがいも1個、セロリ8cm(太い部分)、ほたて缶1/3缶(180g入り)、ドレッシング〔酢(米酢)大さじ1、薄口しょうゆ大さじ1、ごま油大さじ1/2、しょうが汁少々
- じゃがいもは細めの棒状に切り、水にさらす。洗って水けをきり、沸騰した湯でゆでる。透き通ったら油をきって水にとり、水けをきる。
- セロリは筋が強ければとり、4cm長さで縦に薄切りにする。水にさらして水けをきる。
- ほたて缶の缶汁に酢と薄口しょうゆ、ごま油、しょうが汁を合わせ、ほてい貝柱をほぐして加える。①と②を加えてあえる。
サラダが2品になってしまいましたが、開いた生クリームの缶があったので、作りました。
レタス・トマト・ゆで卵のサラダにかかっているドレッシングの材料は、マヨネーズ大さじ4、生クリーム大さじ3、白ワイン小さじ1です。
ホワイトブナシメジと小ねぎの味噌汁。
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