12月11日の夕飯(あじの干物、スナップえんどうのおひたし、せん切りメイクイーンの中華風炒め)
干物の中では、わが家ではあめたの干物と人気を分けるあじの干物です。
家族にはなるべく、焼きあがった順に、熱々を食べて貰うようにしています。
前掲のスナップえんどうのおひたしを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング32号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
スナップえんどう150g、A〔だし3カップ、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3、塩少々〕、削り節、塩。
- エナップえんどうは筋をとって塩少々を加えた熱湯でゆで、冷水にとって冷まし、水気をきる。
- 鍋にAを入れて合わせ、温める。ボールに移し、冷ましておく。
- ①のスナップえんどうを②にひたし、1時間ほど漬けて味をなじませる。味がなじんだら器に盛り、削り節をのせる。
じゃがいも好きのわが家では昔からよく作る、せん切りメイクイーンの中華風炒め。「ポテト食べたい」(集英社、1996年)からご紹介します。材料は4人分です。
じゃがいも(メイクイーン)3個、長ねぎ10cm、赤唐辛子1本、卵1個、サラダ油大さじ3、しょうゆ大さじ1
- じゃがいもは皮をむいてせん切りにし、よく水にさらす。長ねぎはみじん切り、赤唐辛子は種をとり除いて輪切りにする。
- 中華鍋にサラダ油大さじ1を熱し、といた卵を炒め、ふわふわになったらとり出す。
- サラダ油大さじ2を足し、水気を切ったじゃがいも、長ねぎ、赤唐辛子を加えて手早く炒め合わせる。しょうゆで調味し、②の卵を戻し入れて味をからませ、器に盛る。
持病持ちのわたしは寒くなってから体調を崩しがちで、娘や夫に弁当を買ってきて貰うことも多いのですが(大抵娘にデパ地下から安くなっている弁当を買ってきて貰いますが、娘に頼めないときは夫にほっか弁を頼みます)、味噌汁と切っただけのトマトくらいはなるべく用意するようにしています。
手作りの味噌汁があるだけで、雰囲気が違う気がします。尤も、味噌汁作りもちょっと無理なときもありますけれど。そんなときは無理しないに限ります。。。
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