12月2日の夕飯(白身魚のイタリア風煮込み、スナップえんどうの和風サラダ)
白身魚のイタリア風煮込みのレシピを、 「週刊 服部幸應のしあわせクッキング37号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)から簡単にご紹介します。材料は4人分です。
レシピでは、めばるとかれいが使われています。わたしは記事にはし損ないましたが、前々日にかれいの煮つけをしましたし、倹約の意図もあって、タラにしました。
トマトソースは、タラにも合いますね。お魚のコーナーでは近頃めばるやかれいをよく見かけるので、そのうち、レシピ通りのものにもチャレンジしてみたいと思っています。お魚といかのハーモニーで、ものやわらかな味わいでした。
めばる、かれい(小)各2尾、いか(小)4はい、にんにく1かけ、ホールトマト(水煮缶)、ケーパー大さじ2、白ワイン1/4カップ、バジル適量、エキストラバージンオイル大さじ2。オリーブ油、塩、こしょう。
- フライパンにオリーブ油大さじ2とにんにくを入れて火にかけ、香りが出たら、下ごしらえをした魚を加えて両面に焼き色をつける。
- ①のフライパンに下ごしらえをしたいかを加え、色が変わったら白ワイン、トマト、ケーパー、水1/2カップを加える。
- 煮立ったら中火にして、スプーンなどで魚に煮汁をかけながら10分ほど煮込む。仕上げにバジルの葉4枚をちぎって加え、塩、こしょう各少々で味をととのえ、火をとめてエキストラバージンオリーブ油を振りかける。器に盛り、バジルを振る。
スナップえんどうの和風サラダも服部先生のレシピで、32号からご紹介します。材料は4人分です。
スナップえんどう200g、かまぼこ1/2本、A〔マヨネーズ1/4カップ、すりごま大さじ3、しょうゆ小さじ1、酢大さじ1、塩・こしょう各少々〕
- スナップえんどうは筋をとって塩少々を加えた熱湯でゆで、冷水にとって冷まし、水気をきる。かまぼこは棒状に切る。
- ボールにAを入れてよく混ぜ合わせ、味をととのえてから①のスナップえんどう、かまぼこを混ぜ、器に盛る。
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