12月8日の夕飯(魚介のターメリッククリームスープ)
12月8日の夕飯は、魚介のターメリッククリームスープ、大根の炒めなます、ベーコンと水菜のサラダでした。
魚介類とターメリックの相乗効果で、肝臓にいいメニューとのことです(わたしは服部先生のレシピを多くとり入れるようになってから、そのお蔭だと断言はできませんが、血液検査の値がよくなりました→詳しくはこちら)。
向かって右側の写真は、記事にし損なった夕飯の写真です。■□□
なかなか綺麗な色でしょう? 見ているだけで、暖かくなるような黄色です。
この日は娘に買い物を頼みましたが、娘は仕事帰りなので、遅くなり、いかが売り切れていてありませんでした。
でも、たらとあさりだけでも、いい味を出してくれました。セロリの効果か、魚介類の臭みが全く感じられず、ヘルシー! 貝殻が子供には邪魔かもしれませんが、子供にもよさそうな味でした。セルフィーユの代わりにパセリを飾るつもりが、忘れました。
魚介のターメリッククリームスープのレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング43号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
いか(胴)1ぱい分、あさり15個、生たら2切れ、玉ねぎ2/3個(100g)、にんじん・セロリ各40g、にんにく1/2かけ分、ターメリック大さじ1、白ワイン1/2カップ、牛乳1カップ、生クリーム1/4カップ、セルフィーユ少々。バター、小麦粉、スープ、塩、こしょう。
- 玉ねぎ、にんじん、セロリはせん切りにし、にんにくはみじん切りにする。
- いかは輪切りにし、あさりはよく洗い、生たらは一口大に切る。
- 鍋にバター2を溶かして①を軽く炒め、②を加えて、一煮立ちしたら、アクをとり、弱火で15分煮る。生クリームを加え、塩、こしょう各少々で調味する。器に盛り、セルフィーユを飾る。
大根の炒めなますも服部先生のレシピです(こちら)。
サラダにかけたドレッシングも服部先生のレシピ(こちら)。
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