12月22日の夕飯(太刀魚の塩焼き、ほうれんそうのごま酢あえ)~楽しみなクリスマスケーキ
12月22日の夕飯は、太刀魚の塩焼き、ほうれんそうのごま酢あえ、ピーナツ豆腐、油揚げ・大根・落とし卵・小ねぎの味噌汁でした。
それはそうと、明日はイブですね~☆。.
昨年は、別府市『ニュードラゴン』(⇒ホームはこちら)のクリスマスケーキを注文しました。今年は福岡市『オペラ』(⇒ホームはこちら)にしてみました。初チャレンジです。楽しみです~♪
ところで、わたしは昨年クリスマスケーキのコーナーの店員さんから、一昨年注文した別府市『きこり』(⇒ホームはこちら)のパティシエは『ニュードラゴン』のお弟子さんだと聞いたのですが、今年は別の店員さんから、「いえ、そのどちらのかたも、『12月14日』のお弟子さんですよ。わたしはそう聞いています」と聞きました。う~ん、真相は如何に?
わたしはまだ『2月14日』のケーキは味わったことがないのですが、真相はいずれにせよ、『ニュードラゴン』のケーキも『きこり』のケーキも、スポンジのフワフワ感と生クリームのみずみずしさが印象的で、同じカラーを感じました。大分市『2月14日』(⇒ホームはこちら)のケーキも一度体験してみなくてはなりませんね。〔『2月14日』のホームにあるオーナーシェフの言葉を閲覧させていただいて、疑問の一部が解消しました。〕
今年は注文に行ったのが遅く、ドラゴンさんのもきこりさんのも既にありませんでした。途方にくれたわたしに店員さんが「オペラは有名で、美味しいですよ」とすすめてくれ、それでオペラにしてみたというわけでした。
そういえば、涼しくなればまたシフォンケーキにチャレンジしたいと思いながら、体調不良のため、もう冬になってしまったというのに作らず仕舞いです。年明けてからでも、作りたいなあ~。
若い頃はケーキにはあまり興味がなかったのに、おなかの脂肪が悩みとなったこの年になってケーキにはまるなんて皮肉な現象です。はまったから脂肪に悩む結果となるのかもしれませんが。
でも、見るだけでも気持ちが華やぐケーキ! イブにはこれがなくては始まりませんよねheart!
イブの料理にも迷うところです。昔は賑やかなのが好きでしたが、これも体調が悪くなってから、家族だけで過ごすほうがよくなりました。それでも、イブの料理は何にしようかと考え込んでしまいます。
お歳暮にいただいたハムを使って、ハムステーキ? 今年の冬はまだしていない、夢見るような赤い色のボルシチ? 昨年失敗したあれに再チャレンジ? 服部先生の『ソーセージと野菜の煮込み』にも惹かれます。ギリシャ風香辛料を作って振りかけるところが、何とも粋な感じ。。。
サイドディッシュにも凝りたい。貝割れやラディッシュにゆずごしょうを使ったドレッシング、というのは如何にも洒落ているけれど、ジェノバペーストで茹でたさやえんどうをあえてテーズ、ペンネ、トマトと組み合わせるサラダは、ワインに合いそう。
楽しい迷いは、明日になるまで続きそうです。★☆★
丁寧に作るほうれんそうのごま酢あえは、正月のお客様にもよさそうですよ。レシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第41号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
ほうれんそう1束、生しいたけ4個、A〔だし1カップ、みりん・しょうゆ各大さじ1〕、白いりごま大さじ6、B〔しょうゆ・酢各大さじ2、砂糖大さじ3〕、塩、しょうゆ
- ほうれんそうは塩少々を加えた熱湯でゆで、冷水にとって水気をしぼる。しょうゆ大さじ1~2を振って再び水気をしぼり、4cm長さに切る。
- しいたけは薄切りにする。鍋にAを煮立ててしいたけを煮含め、ざるにあけて汁気をとる。
- ごまはすり鉢ですり、Bを合わせてごま酢にする。①と②をごま酢であえ、器に盛る。
大好きなピーナツ豆腐。たれが美味しい市販のものです。
油揚げ・大根・落とし卵・小ねぎの味噌汁。
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