11月26日の夕飯(こんにゃくステーキ、水菜とベーコンのスープ)
大根の炒めなますは、既に紹介済みです(レシピはこちら)。
こんにゃくステーキのレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング42号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
クレソンがあれば、もっとステーキの雰囲気を演出できたでしょうね。
こんにゃく2枚。A〔しょうゆ大さじ3、みりん大さじ2、水大さじ2〕。レモンのくし切り4個。クレソン適量。小麦粉、サラダ油、バター。
- こんにゃくは両面に斜め格子状に細かい切り込みを入れ、さっとゆでてざるにとる。Aは合わせておく。
- ①の水気をふきとって小麦粉適量をまぶし、余分な粉ははらい落とす。サラダ油大さじ4を熱したフライパンで両面を色よく焼く。
- ②が焼き上がったらバター30gを入れ、Aを加えて味つけをする。食べやすく切って器に盛り、クレソンとレモンを添え、食べる直前にレモンをしぼる。
水菜とベーコンのスープを、前掲の雑誌からご紹介します。材料は4人分です。
ベーコンは熱湯に通したり、カリカリに炒めたりするせいか、ベーコンを使っているわりには、さっぱりした感じのスープでした。勿論、ベーコンのうまみは充分感じられながら……。
水菜120g。玉ねぎ1/2個。セロリ30g。ベーコン100g。サラダ油、スープ、塩、こしょう。
- 水菜は根もとを切り落として3cm長さに切り、玉ねぎ、セロリは薄切りにする。ベーコン80gはさっと熱湯に通して2cm幅に切り、残りの20gは1cm幅に切ってサラダ油大さじ1でカリカリになるまで炒める。
- 鍋にスープ5カップを入れ、①の玉ねぎ、セロリ、ゆでたベーコンを入れて煮立てる。野菜に火が通ったら塩小さじ3/4、こしょう少々で味をととのえ、水菜を加えて火を止める。
- ②を器に盛って①のカリカリベーコンをのせる。
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