11月22日の夕飯(クラムチャウダー)
クラムチャウダーのレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング41号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
黄色い、さつまいもに見えるものはインカというじゃがいもです。
あさり(殻つき)300g、白ワイン1/2カップ、玉ねぎ1個、にんじん1/2本、じゃがいも1個、さやいんげん10本、ベーコン(薄切り)80g、牛乳1と1/2カップ、生クリーム1と1/2カップ、スープ2カップ、パセリのみじん切り少々、クラッカー適量。塩、こしょう、バター。
- あさりは海水程度の塩水で塩を吐かせる。貝をこすり合わせるように洗い、水気を切る。貝をこすり合わせるように洗い、水気をきる。フライパンか鍋に入れてワインを加え、蓋をして酒蒸しにする。
- 野菜とベーコンは小さな角切りにし、じゃがいもは水につけてアクを抜いてから水気をきる。鍋にバター30gを入れて全体に脂がまわるまでよく炒める。
- ②にスープ、①のあさりの蒸し汁を加え、ゆっくり煮込む。途中アクが出ればすくう。野菜に火が通ってやわらかくなったら、①のあさりを加える。
- ③に牛乳を加えて、煮立ちかけたら、生クリームを加えて風味をつけ、火をとめる。最後に、味をみて塩とこしょう各少々で調味する。器に盛ってパセリを振り、好みの量のクラッカーを割ってかける。
向かって右の写真は、前日のデザートだったカリフォルニア産のザクロです。
子供の頃は、ザクロやイチジクの木がよく庭に植えてあって、わたしもパックリ割れたザクロの実を、「ルビーみたいに綺麗だなあ」と思いながら、食べていました。
そのなつかしさから買ってみたのですが、これはどう待ってもパックリ割れそうになかったので、ナイフを入れてみたら、すっと切れました。中の感じも、どう見てもわたしが昔見慣れたザクロとは違っていました。
蜂の巣を連想しました。食べにくそうな気がしたので、粒だけとり出しました。皿の粒は、実の半分からのものです。あちらのザクロは何しろ大きいので、粒といえども全体だと結構あって、3人分のデザートには1個で充分でした。
種の周りを食べるのですが、汁っ気たっぷりで、如何にも美容によさそうでしたよ。赤い汁は服などにつくととれにくそうなので、ご用心。ナイフを入れたときの汁で、俎板が赤く染まりました。
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