11月5日の夕飯(刺身、麩の洋風味噌汁)
ほうれんそうとクルミの炒め物は服部先生の「ほうれんそうとピーナッツの炒め物」を参考としましたが、失敗作でした。
次回、ちゃんと作ったときに、ご紹介しますね。
麩の洋風味噌汁のレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング41号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
わたしは普通の麩を使い、ごぼうはなかったので使わず、冷蔵庫にあった生しいたけとしらたきを加えました。ベーコンも何かに使った余り物です。
具沢山の洋風味噌汁は、濃い味つけに見えるかもしれませんが、むしろ薄味に近く、お洒落な味わいの味噌汁です。
ごま麩12個、薄切りベーコン6枚、大根1/3本、にんじん1本、ごぼう1/2本、三つ葉10g。だし、しょうゆ、みそ、白みそ、サラダ油。
- ごま麩は水でもどす。数切りベーコンは一口大に切り、大根、にんじんはいちょう切りにし、ごぼうは斜め薄切りにする。
- 鍋にサラダ油大さじ1を熱して①のベーコンと野菜を炒め、だし4カップを注ぐ。煮立ったら麩を入れ、しょうゆ大さじ3を加える。
- 麩に味がしみたらみそ大さじ1、白みそ1/2を溶き入れ、器に盛って2~3cm長さに切った三つ葉を散らす。
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