11月1日の夕飯(鶏肉と青菜の卵炒め)
優しい味わいの、鶏肉と青菜の卵炒めのレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング30号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。4人分です。
卵4個、鶏もも肉1枚、青梗菜3株、A〔卵白1/3個、紹興酒または酒・サラダ油各大さじ1、塩小さじ1/2弱、こしょう少々、かたくり粉大さじ1/2、B〔鶏ガラスープ大さじ2(冷たいもの*顆粒の鶏ガラスープの素少々を溶いたものでよい。)、水溶きかたくり粉大さじ1/2(かたくり粉と水各大さじ1/2を合わせる。)〕、揚げ油、サラダ油、塩
- 鶏肉は皮を除いて細切りにし、Aをからめて下味をつける。160℃の揚げ油にほぐしながら入れ、表面が白くなるまで火を通し、油を切って冷ます。
- 青梗菜は芯のほうを四つ割りにしてから4cm長さに切り、塩少々を入れた熱湯でかためにゆで、ざるに上げて冷ます。
- 卵は割りほぐし、Bを加えてよく混ぜ、冷めた①と③を加える。
- 中華鍋かフライパンにサラダ油大さじ2~3を入れ、強火で熱して鍋肌になじませる。
- ③を④の鍋に一気に流し込み、全体を大きく混ぜながら手早く炒め、卵にふんわりと火が通ったら、器に盛る。
お財布に優しいのも魅力です。もう一品とも思いましたが、この日は食後に果物をたっぷり食べたかったので、やめました。うちは夕飯が遅いので、普段はあまり食後の果物を食べないのですね。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
- 「庄分酢」の優れもの、万能黒酢たれ(2023.05.12)
- 謹賀新年 令和5年元旦(2023.01.01)
- 大晦日の献立メモ(まだ決まっていません)。リヴリーからご挨拶。(2022.12.31)
コメント