10月29日の夕飯(タラの味噌ゴマヨ焼き、大根の炒めなます、豆のスープ 白いんげん豆とキャベツで)
前にもご紹介した『タラの味噌ゴマヨ焼き』は、サイト「米五のみそ」レシピ集の中のレシピを参考にさせていただきました(こちら)。
バットに油を敷いてタラをのせ、味噌ゴマヨソースをかけ、オーブンで焼きました。タラを皿に盛ったあとにバットに残ったソースも、もったいないのでかけました。このソース、ごはんにかけても美味しい! しそがよく合っていました。
もう一品というときに重宝しそうな『大根の炒めなます』のレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング39号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
わたしは三つ葉は、冷蔵庫になかったので、のせませんでした。
大根1/6本(5cm長さ)、にんじん1/4本(5cm長さ)、油揚げ1枚、三つ葉4本、合わせ酢〔酢・砂糖・だし各大さじ1、薄口しょうゆ小さじ1〕、サラダ油
- 大根、にんじんは1cm幅の短冊に切る。油揚げは湯抜きして同様に短冊切りにする。
- 三つ葉はさっと熱湯を通し、2cm長さに切る。合わせ酢の材料を混ぜておく。
- 鍋にサラダ油小さじ2を熱し、①を強火で炒める。八分ほど火が通ったら②の合わせ酢を加えて炒め合わせる。器に盛り、三つ葉をのせる。
『豆のスープ 白いんげん豆とキャベツで』も、服部先生のレシピです。「4号」からご紹介します。材料は4人分です。
白いんげん豆(缶詰)、キャベツ1枚、ベーコン(薄切り)30g、バター、スープ(*固形スープでよい)、塩、こしょう
- ベーコン、キャベツは1cm幅に切る。
- 鍋にバター20gを溶かしてベーコン、キャベツを炒め、白いんげん豆を加えてスープ2と1/2カップを注ぐ。
- 煮立ったら弱火にし、キャベツがやわらかくなるまで煮て、塩、こしょう各少々で味をととのえる。
冷やっこのウズラの卵のせ。好みで、ポン酢かしょうゆをかけて食べました。赤いのは、一味唐辛子です。
料理教室で娘が習ったウズラの卵の綺麗な出しかたをご紹介しますと、卵のお尻(広いほうの底)を包丁で削って出します。
豆腐から卵が滑り落ちないようにするには、のせる部分を小さなスプーンで浅くくり抜いておくといいですよ。
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