昨日の夕飯(サワラのカボス風味焼き、イカと大根の煮物、里いもといんげんのバター炒め)
サワラのカボス風味焼きは、サイト「キッコーマン」のレシピ『さわらのゆず風味焼き』を参考にさせていただきました(こちら)。
冷蔵庫にカボスが沢山あるので、わたしはカボスを使いましたが、そのうち香り高いゆずでも作ってみたいと思っています。
しょうゆの芳ばしさとカボスの酸味がよく合いました。
イカと大根の煮物は、「十二か月シリーズ 野菜料理十二か月」(女子栄養大学出版部、昭和41年)の中の『イカと里芋の煮物』を参考にしました。この本は古くて、今は亡き母から貰ったものです。
その本に「里芋のほかに大根でもよく、こんにゃくを入れてもおいしい」とありますが、イカと里芋の組み合わせで煮物を作ろうと買い物したものの、里芋のバター炒めを作りたくなり、イカは大根と組み合わせることにしました。
前掲の本から、『イカと里芋の煮物』のレシピを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
イカ2はい、里芋400g、しょうゆ大さじ4、砂糖大さじ3、水1/2C
- イカは腹ワタをとり、洗って胴を輪切りにし、足は適当に切る。
- 里芋は洗って皮をむき、2cm位の乱切りにして、一度さっとゆでてぬめりをとる。
- イカと里芋を鍋に入れて、しょうゆ、砂糖を加えて煮込む。
このレシピを覚えていると、応用が利くので便利ですよ。
里いもといんげんのバター炒めは服部先生のレシピですが、次の機会にご紹介します。
水菜としいたけの味噌汁。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント