ひとりごと(愚痴&感謝の言葉)
現在、夜中の4時ですが、おなかがしくしく痛み、いくらか熱もあるようです。痛みのために、目が覚めてしまいました。
この痛みの原因は、昨日の子宮体癌の検査で細胞を採取するためについた微々たる傷だと思うのですが、ネットで調べてみると、先生によって、人によって、あるいは先生は同じでもそのときによって、子宮体癌の検査の痛みというのは違うようです。
中には一週間も痛む人もあるようなので、特にわたしが過敏というわけでもないと知りました。検査のとき、昔受けたときとは比べられないくらい、今回は楽でしたが、あとになって、昔もこんなに痛んだかしらね? 記憶にはありません。
この程度の傷でもこれくらい痛むのだとすると、やはり受けずに済むものなら手術は受けたくないなあ、と思います。
そして、今回の婦人科の件で興奮(?)しているあいだにも、ブログには書きませんでしたが、心臓の調子がよくなかったり、軽い喘息の発作が起きたりと、持病のほうは相変わらずで、このうえ手術の負担が加わるとなると大変だな、とぞっとします。
ところが、一方では、婦人科的疾患で、わたしの不調の全てに説明がつき、もしそれが改善すれば、全ての不調が片づくかもしれないなどと虫のいいことを想像したりもしていました。
特にこのところ悩まされている繰り返し起きる膀胱炎、腹部の張り、膨満感、めまい、アレルギー症状、体力のなさ、といったものが婦人科疾患から起きるとあったのをサイトで読み、これだわ~と勝手に納得していたのでした。
古くからの頻脈さえもが、もしかしたら潜在していた婦人科的疾患によるもので、その疾患をクリアできれば、跡形もなく消え去るかもしれない、などとわたしの空想はとどまるところを知りませんでした。
でも、まだ癌の検査の結果はわからないとはいえ、婦人科的なことがそれほどの悪さをしているとは考えられません。
そして、どうやら平穏な日常が戻ってくれば来たで、終わりのないマラソンを続けなければならないような徒労感を覚えてしまいます。いつ、何を仕出かすかわからない夫との暮しも、まるで地雷を抱えているようで、夫婦和合とか琴瑟相和すといったことからは程遠いものがあります。
母胎ブログが子沢山になったように、最初に起きた頻脈という異常が、様々な疾患を呼んで子沢山となり、今いくつの科にかかっているかというと5つですよ。循環器科、呼吸器科、整形外科、泌尿器科、婦人科。もう一つ増えれば、ブログの数と同じになります。
こんな《平穏》には、いささか疲れてしまいました。31日に泌尿器科の受診が待っていますが、抗生剤で尿が綺麗になっていれば、こことは一応縁が切れるのではないかと思っています。
でも、繰り返し起きる膀胱炎の原因がわかったわけではないので、これは今後も続くと思われ、ちょっと泣きたい気分。
婦人科の先生に、手で摘まめる腹部のやわらかい部分は間違いなく脂肪だから、現実から目を逸らさないように……とユーモラスながらシャープな口調で警告されましたが、本当にダイエットの必要も感じています。
ただこれにしたって、心臓の負担を抑えるために薬で体の機能を低下させていることが根本原因だと思われます。以前どなたかが、心臓病患者はどうしたって太る、といっていましたが、本当にそうですね。
この市に引っ越してきてからずいぶんグルメ(?)になってしまいましたから、改善の余地は多々あるにしても――。わたしは他の部分は太っていず、おなかだけがポッコリなので、妊婦か昔写真で見たビアフラの栄養失調の子供のようです。これも婦人科的疾患で片づくと思ってしまいましたが、甘かったようです。
とはいえ、何にしても、創作の日々が戻ってきたことは喜ばしいことです。これはこれで茨の道ですが、贅沢なことだと感謝しています。わたしの生活を支えてくれている夫や子供たち、そして見えざる加護に。
そういえば婦人科を受診する前日の夜のことですが、炊事していたわたしの体が純白の炎とも表現すべき美しい光に包まれました。
これは自分由来のものではなく、天からのものでもなくて、ブログをご訪問くださっているどなたかが、24日付のひとりごとを読み、白い光を贈ってくださったのだと感じました。
これを書くと宗教ブログみたいになってしまうと思い、書かずにおこうかとも思ったのですが、書かずにはいられませんでした。わたしがこうしていられるのも、それのお蔭かもしれませんよ。ありがとうございました。
無私の見えざる――わたしには見えることがありますが、肉眼では見えない性質の――贈り物は、自然さを装って作用するのが特徴だとわたしはこれまでの経験から感じています。
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