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2007年10月10日 (水)

昨日の夕飯(栗ご飯)

Pa090039 Pa090029  そろそろ栗ご飯をしなければ――と強迫観念(?)に駆られていたところへ、折りよく、マンションの同じ階の奥様から、栗をいただきました。ご主人が拾ってこられたそうです。

 沢山いただいたので、贅沢な栗ご飯ができました。ありがとうございました。
●●●  

Pa090034 昔から参考にしている栗ご飯のレシピを、鈴木登紀子「鈴木登紀子のお母さんのおそうざい帳2 炊き込みご飯」(潮出版社、昭和56年)からご紹介します。材料は4人分です。

米3カップ、クリ20粒、昆布の水だし3と1/3カップ、A〔酒大さじ3、塩小さじ1〕、黒ゴマ少々、塩少々

下ごしらえ

クリ=1晩水につけておき、鬼皮をやわらげてから包丁で渋皮もいっしょに下から先に向かって縦にむき、薄い塩水につける。
米=炊く1時間前(冬場は2、3時間前)に手早くとぎ、分量の昆布の水出しで水加減しておく。

作り方

  1. 水加減しておいた米にクリの水気をきって入れ、Aの調味料を加え、炊き上げる。
  2. 10分ほど蒸らしてからさっくりと混ぜ、器に盛って、香ばしく炒った黒ゴマを振る。

 昨日は他に、ハンバーグ、サラダ、小松菜と卵のスープでした。

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