最近の夕飯から(しいたけのひき肉詰め煮)
参考にした「週刊 服部幸應のしあわせクッキング31号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)では、鶏ひき肉が使われているのですが、わたしは間違って(近眼&老眼の進行でよく見えない~)、合いびき肉を買ってしまいました。
合いびき肉でも、美味しかったですよ。レシピは4人分です。
生しいたけ大12個、鶏ひき肉400g、A〔玉ねぎのみじん切り1/4個、しょうがのみじん切り1かけ分、塩・こしょう・酒各少々、卵黄1個分〕、にんじん1/2本、ししとう4本、しょうが(飾り用)適量、B〔だし2カップ、砂糖・しょうゆ各大さじ3、みりん大さじ1〕、かたくり粉。
- ひき肉をボールに入れ、粘りが出るまで手でよく混ぜる。Aの調味料、玉ねぎ、しょうが、卵黄を加え、さらによく練る。
- ししとうはへたをとって竹ぐしで穴をあけ、さっとゆでる。にんじんは棒状に切って角を落とし、下ゆでする。しょうがはごく薄く切り、さらにせん切りにして冷水につける。
- しいたけは石づきをとり、かさの裏にかたくり粉をはけで薄く塗り、①のひき肉をこんもり詰める。
- 鍋にBのだしを煮立て、調味料で味をととのえる。③の肉詰めしいたけ、②のにんじんを入れ、途中アクをすくいながら中火~強火で煮る。
- 煮汁が半分以下になったら、ししとうを加えてさっと煮る。器に盛り、③のしょうがの水気をきって、のせる。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
- 「庄分酢」の優れもの、万能黒酢たれ(2023.05.12)
- 謹賀新年 令和5年元旦(2023.01.01)
- 大晦日の献立メモ(まだ決まっていません)。リヴリーからご挨拶。(2022.12.31)
コメント