一昨日の夕飯(鶏肉のくずたたき梅ソース、ちりめんじゃことキャベツのおひたし)
見栄えのする『鶏肉のくずたたき梅ソース』のレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング25号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
鶏胸肉2枚(500g)、みょうが2個、ロメインレタス2枚(なければほかのレタスでも)、かぼちゃ1/4個、梅ソース〔梅肉大さじ2、はちみつ大さじ1、薄口しょうゆ小さじ1〕、酒、塩、かたくり粉。
- かぼちゃは小口から薄切りにし、さらに半分に切ってゆでる。みょうがはせん切り、ロメインレタスは食べやすい大きさに切り、冷水にはなしてパリッとさせる。
- 梅肉にはつみつを加えてよく混ぜ、薄口しょうゆを混ぜ合わせる。
- 鶏肉は薄いそぎ切りにして酒、塩各少々を振る。
- ③の鶏肉にかたくり粉を薄くつけ、麺棒などで軽くたたいて、肉の厚みをそろえる。
- 熱湯の中に④の肉を入れ、火が通ったら冷水にとって水気を切る。①の水気をふいて器に盛り、鶏肉をのせて②の梅ソースをかける。
作りながら、梅ソースの色が綺麗だなあ、と思いました。わたしはサニーレタスを使いました。
しらす干しとちりめんじゃこの区別は地方によって違うとネットにありましたが、わたしは乾燥度の高い、こちらではちりめんじゃこと呼ぶものを使って、服部先生のレシピ『しらす干しとキャベツのおひたし』を参考に、おひたしを作りました。
乾燥度の低いものをしらす干しと呼んできましたが、雑誌の写真を見ると、ちりめんじゃこよりやわらかい、しらす干しに見えます。このおひたしには、やわらかいもののほうが合いそうです。
レシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング25号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
しらす干し100g、キャベツ3~4枚、しめじ1パック、A〔だし、しょうゆ各大さじ2〕、酒、塩。
- キャベツは大きめの短冊に切り、塩ゆでして水気を切る。
- しめじは根もとを切って小房に分け、酒大さじ1、塩小さじ1/4でいりつける。
- ボールにAを合わせ、①②を入れて混ぜ、器に盛る。ボールの残り汁にしらす干しをひたし、汁ごと器に入れて、しらす干しを山高にのせる。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント