10月24日の夕飯(じゅがいもと肉だんごのサブジ風、野菜のホットサラダみそドレッシング)
どちらも、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング39号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)に載っていたレシピで、材料は4人分です。
じゅがいもと肉だんごのサブジ風からご紹介します。わたしはホットサラダに入れたので、これにはにんじんはいれませんでした。
じゃがいも2個(300g)、にんじん1本(150g)、合いびき肉250g、A〔玉ねぎのみじん切り1/4個分、パン粉3/4カップ、溶き卵1/2個、ターメリック・クミン(粉)各小さじ1/3、塩・こしょう各少々〕、クミンシード小さじ1/2、グリンピース40g、B〔ターメリック小さじ1/3、レッドペーパー少々、コリアンダー・クミン(粉)各小さじ3/4〕、ガラムマサラ小さじ3/4、サラダ油、塩
- じゃがいもは皮をむき、四つ割りにしてしばらく水にさらしてから水気をとる。にんじんは皮をむき、2.5cm角に切る。
- ボールにひき肉とAを入れ、粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、直径2cmくらいのだんごに丸める。
- 鍋にサラダ油40mlとクミンシードを入れ、中火にかける。クミンシードのまわりが泡立ちはじめたら②の肉だんごを入れ、色よく焼く。
- ③の中に①とグリンピースを加えて炒める。全体に油がまわったらBと塩小さじ1/2強を加え、混ぜ合わせる。水3/4カップを加え、蓋をして15~20分蒸し焼きにする。
- ①にガラムマサラを加えて再び蓋をし、じゃがいもに火が通ったら、塩少々で味をととのえて仕上げる。
これは、前にご紹介したサイト「All about」のレシピ、トルコ料理『肉団子のグリル(キョフティ)』を連想させます。
服部先生の肉だんごは焼いたあとに蒸すので、やわらかい仕上がりです。肉だんごと一緒に蒸したじゃがいもがほくほくと香ばしくて、とても美味しい……。肉だんごを油で揚げずに焼くためか、それほど手間はかかりませんよ。
次に、これもとっても美味しかった野菜のホットサラダみそドレッシングをご紹介します。わたしはカリフラワーは入れませんでした。
ブロッコリー1/2個(50g)、カリフラワー1/2個(50g)、にんじん1本、かぶ2個、小玉ねぎ8個。固形スープ、みそ、酢、砂糖、サラダ油。
- ブロッコリーとカリフラワーは小房に分け、にんじんは皮をむいて乱切り、かぶは六つ割りにする。小玉ねぎは皮をむく。
- 鍋に5カップの湯を沸かして固形スープを溶かし、①の野菜を入れてかために煮る。ざるに上げて汁気をきり、器に盛る。
- みそ大さじ1強(20g)、酢大さじ3、砂糖小さじ2、サラダ油大さじ2を混ぜ合わせてドレッシングを作り、②の野菜にかける。
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