お騒がせしましたm(_ _)m
婦人科での診察を終えて、デパートにいます。
大したことありませんでした、たぶん。腫れている右卵巣は様子を見ていきます、とのこと。子宮頸癌と子宮体癌の検査結果は、後日自宅に郵送されるそうです。
面白い先生で、笑っているうちに診察が終わりました。今は内診で多くのことがわかるのですね。子宮や卵巣の映像を見ました。子宮体癌の検査法は昔と同じと思えましたが、腕の違いなのか、ほとんど痛みを感じませんでした。
ひどい扱いを受けて卵巣も子宮も根こそぎとられるとガチガチに緊張し、恐怖と偏見の塊となって受診したのに、先生のひじょうに慎重かつユーモラスな雰囲気に、安心感を与えられました。
循環器クリニックの名を出したら「ああ、前にここにいらしたね」と先生。呼吸器クリニックの先生も前にここへ、といいかけたら、「へえー、*先生?」とおっしゃって、よくご存知のようでした。物柔らかで慎重そうな雰囲気が三者に共通しています。
このまま経過観察でいけるのか手術になるのかはわたしの右卵巣次第でしょうが、仮に手術になるとしても、安心してお任せできそう。
心配していた娘にメールしたあと、わたしの検査になんか無関心そうだった夫に電話したら、いつまでも話したがるのです。心配してくれていたのね。癌になるほどには、わたしも彼を怨んではいないということでしょう。尤も結果はまだ出ていないけど。
ああ久しぶりの婦人科受診で、汗かきました〜。でもまだ通うのですね、あそこへ。やっぱり嫌だなあ。
写真は、駅伝のラストランナーです。
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