10月20日の夕飯(豚肉とカシューナッツの炒め物)
豚肉とカシューナッツの炒め物は、夫に受けました。娘は美味しいけれど、木の実でおなかがいっぱいになる、といいました。
美味しいし、食べたら案外あっさりしているところがいいと、夫はべた褒め。 わたしも、気に入りました。写真がもう一つですが、実際に見ると、豪華に見える一品です。
盛りつけを工夫すれば、お客様にもいいかもしれません。材料費はそれほどかからず、簡単にできるところがいいですね。
カシューナッツの揚げ立てを少し取り分けて小皿に盛り、パラパラと塩を振りかけて夫のお酒の肴にしたら、夫は喜びました。
レシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング38号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。4人分です。
豚肩ロース肉(薄切り)320g、カシューナッツ80g、ピーマン・赤ピーマン各2個(60g)、しょうがのみじん切り1かけ分。塩、こしょう、酒、サラダ油。
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、塩小さじ1/5、こしょう少々で下味をつける。ピーマン、赤ピーマンはせん切りにする。カシューナッツは低温の油でカリッと揚げる。
- 中華鍋を熱してサラダ油大さじ1と1/2を入れ、しょうがを炒める。香りが出てきたら、①の豚肉を加えて炒める。
- 豚肉に火が通ったら、①のピーマン2種とカシューナッツを加えて炒め、しょうゆ、酒各大さじ2をまわし入れ、一混ぜする。
オーブンで焼いた厚揚げ。好みで、ポン酢、めんつゆ、しょうゆをかけました。
キャンベルの缶詰を利用したスープ。牛乳を加えてさっとできるので、時間がないときに利用しています。
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