10月17日の夕飯(おでん風炒め煮、ブロッコリーとかぼちゃのホットサラダ)
韓国風に味つけされた変わったおでんだな、と思い、作りたくなりました。
不思議な味わい……独特のこくのある……うちのはおでんだねが多すぎましたが、韓国風ポトフという感じでもあります。
家族に受けましたが、娘にも夫と同じぐらいに盛りつけてしまい、量が多かったみたいです。巾着の中は餅ですし。完食しましたが……。
「週刊 服部幸應のしあわせクッキング34号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)から 、作りかたをご紹介します。4人分です。
わたしは干ししいたけではなくて冷蔵庫にあった生しいたけを使い、じゃがいもは入れませんでした。ホットサラダにかぼちゃを入れたので――。
合わせ調味料〔しょうゆ・砂糖各大さじ1と1/3、みりん・粉とうがらし・おろしにんにく各小さじ1/2、しょうが汁少々、コチュジャン大さじ2、みそ小さじ1弱、ごま油小さじ1、黒こしょう少々、すりごま小さじ1/3〕
- 玉ねぎ1個はくし形に切り、じゃがいも2個は一口大に切る。ししとうがらし10本はへたをとって一文字に包丁ほ入れ、いかの胴1ぱい分は輪切りにする。
- 鍋にごま油大さじ3を熱して①の玉ねぎを炒め、水2カップ、固形スープ1個を加えて煮込む。
- ②にもどした干ししいたけ4個、じゃがいも、好みのおでんだね200gを加えてさらに煮込み、じゃがいもが煮えたら、合わせ調味料で味つけする。仕上げにいかとししさうがらしを加えてさっと火を通し、器に盛る。
ブロッコリーとかぼちゃのホットサラダも、服部先生のレシピです。レシピを「38号」 からご紹介します。材料は4人分です。
ブロッコリー1個、かぼちゃ1/8個、ドレッシング〔玉ねぎのみじん切り大さじ4、酢大さじ3、塩・こしょう各少々、砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ1、サラダ油大さじ6〕、塩
- ブロッコリーは小房に分けて塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、ざるにとる。
- ドレッシングを作る。ボールにサラダ油以外の材料を入れてよく混ぜ、サラダ油を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
- 鍋に①のブロッコリーとかぼちゃを盛り、②のドレッシングをかける。
かぼちゃの使い残しが冷蔵庫にあったので作りましたが、美味しいサラダでした。お試しください。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント