書きたいエッセー、増えたブログの件
今日は、児童文学作家リンドグレーンの作品を考えることに費えてしまった。その考えたことについての詳細はこちら。
まとまったエッセーにするには、時間がかかるだろう。だが、何しろ、リンドグレーンはわたしの本格的な読書体験の最初にくる作家といっていいから、大きい。時間はかかろうと、書かないわけにはいかないのだ。
他にも書きたいエッセーは沢山ある。詩人ガブリエラ・ミストラル、ハムスター列伝は止まったままだ。
俳句と料理に訪問してくださっているかたがたには、更新が遅れていて申し訳ない。また料理の写真が溜まってきた。自分や家族の健康管理のためにも、料理はきちんとアップしておかなければと思っているのだが――。
現在、わたしのブログはこのココログ、シーサー、忍者、ソネット、ジュゲムへと拡がってしまった。どれにも長所、短所がある。シーサーはよくいわれるように自由度が高いが(相当いろんなことができそう)、わたしにはいささか使いにくい。テンプレートに関しては、はっきりと不満足。
ソネットは初心者向けというべきか、あまりの機能の少なさに驚いたが、きちんとしていて、ブログであれこれ試みたいというのでなければ、安心して楽しめそう。
忍者は今のところ好感触。ジュゲムもそれに似た感触。テンプレートの充実が嬉しい。昨日は忍者のテンプレートをくらくら変えて楽しんだ。
とはいえ、何といってもわたしにとっては、初めてのブログとなったココログが基本という感じ。操作、雰囲気にややかたいところがあるけれど、本拠地はやはりここ。
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