最近の夕飯から(さつまいものきんぴら風)
最近は、創作に没頭しているため、料理の記事を書く時間的なゆとりがなく、写真だけが溜まっていきます。
その中から、簡単で美味しいと思った服部先生のレシピ『さつまいものきんぴら風』をご紹介します。
ところで、今書いている60枚予定の短編小説に、女性主人公が「あじのガーリックソテー」を作ろうとする場面が出てきます。ハプニングが起きて、料理どころではなくなるのですが、最終的には主人公がそれを作り始める場面で終らせるつもりです。
主人公に何の料理を作らせることにしようかな、と思いながら自分の料理の写真を見るのは実に楽しいです(*^。^*)
さつまいものきんぴら風を、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第31号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
レシピでは黒ごまがかかっていますが、なかったので白を。やはり黒のほうがいいですね~。
さつまいも大1本(約250g)、黒いりごま少々。サラダ油、しょうゆ、砂糖。
- さつまいもは皮つきのまま3cm長さの太めの棒状に切り、水にさらす。水気をよくきり、ふきんで水分をよくとる。
- 鍋にサラダ油大さじ2を入れて熱し、①を炒める。
- さつまいもが透き通ってきたら、しょうゆ大さじ1/2、砂糖大さじ1を加えて味をからめ、黒ごまを振る。
大学いもを連想させますが、これはほのかに甘い程度で、おかず向きです。
以下は、ご紹介したかった料理。またの機会にご紹介します。
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