一昨日の夕飯(アボカドのスープ、ミートボールときのこのトマト煮込み
夏にぴったり、アボカドのスープ!
一昨日の夕飯は、ミートボールときのこのトマト煮込み、アボカドのスープ、野菜サラダでした。
ミートボールときのこの煮込みは服部先生のレシピで、以前にご紹介しました。レシピはこちら。
今回ぜひご紹介したいと思ったのが、アボカドのスープです。
いや~、美味しかったこと、美味しかったこと!
といっても、わたしは少し早くアボカドを使ってしまったと思うんです。今しばらく熟しきるのを待つべきでした。
テレビ番組「ためしてガッテン」で、アボカドには食べ頃というものがあり、時期を間違えるとまずいといっていました。
へたのまわりに隙間ができたときが、食べ頃だそうです。
わたしは隙間ができるまで、待てませんでした。案の定、硬い部分がありました。その場合は加熱すればいいそうですが、半分以上熟していたので、予定通り冷たいスープにしてみました。
硬い部分があったので、その部分を摺ってから裏ごししました。ほのかに瓜に似た香りのする、クリーミーな味わいのスープが出来上がりました。
参考にした「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第19号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中のレシピをご紹介します。材料は2人分です。
アボカド1個、牛乳1カップ、生クリーム大さじ2、イタリアンパセリ少々。砂糖、塩、こしょう。
- アボカドは熟している(皮が黒いもの)を選ぶ。縦半分に切って包丁の角で種を除き、皮をむいて果肉を裏ごしする。
- ボールに①、牛乳、生クリームを合わせて混ぜ、砂糖大さじ1、塩、こしょう各少々で味をととのえる。
- ②をよく冷やしてから器に盛り、イタリアンパセリを飾る。
イタリアンパセリがなかったので、わたしはパセリを飾りました。2人分でわが家の3人には足りました。
雑誌に、アボカドは脂肪が多く、栄養価が高い食材で、森のバターと呼ばれているとありました。「ためしてガッテン」では、その脂肪はオイレン酸という体によい脂肪だといっていました。
アボカドは、加える調味料によって、いろんな味になるそうです。パンにアボカドをはさんでソースをつければカツサンド。アボカドに酢と塩を加えれば、マヨネーズ。アボカド、牛乳、砂糖で生クリーム。
「ためしてガッテン」おすすめは、アボバター丼だとか。材料は、ごはん2人分、アボカド1/2個、バター20g、しょうゆ大さじ1、レモン汁1/4個。のり、七味。
ごはんに切ったアボカドをのせ、バター、しょうゆ、レモン汁を鍋で熱してかけ、のり、七味を散らします。
アボカドって、魅力的な食材なんですね~。まだわたしはスープを試しただけですが、既にアボカドのクリーミーな美味しさにハマりました。アボカドをいろいろと試してみる今夏になりそう。。。
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