一昨日の夕飯(牛肉の柳川風丼)
牛肉の柳川風丼は、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第8号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中の『牛肉の柳川風』を参考にして、ごはんの上にのせました。レシピを雑誌から簡単にご紹介します。材料は4人分です。
牛バラ薄切り肉300g、ごぼう1本(200g)、A〔だし2カップ、砂糖・みりん・酒各大さじ2〕、卵8個、三つ葉適量、粉ざんしょう少々(好みで)
- ごぼうはささがきにし、水につけてアクを抜く。牛肉は一口大に切っておく。
- 小鍋にAのだしを入れて温め、調味料を加えて味をととのえ、煮汁を作る。鍋に水気をよくきったごぼうを敷き、煮汁をひたひたに注いで火にかける。
- ごぼうに火が通ったら牛肉を上に広げ、さっと火を通す。牛肉は煮すぎないこと。
- 割りほぐした卵を中心から周囲へと円を描くように流し入れる。
- 蓋をして蒸らし、火をとめて卵を半熟状に仕上げる。蓋をとって三つ葉を散らし、好みで粉ざんしょうを振る。
チーズ、きゅうり、セロリ、トマト、大豆(水煮缶)、オリーブ、レタスのサラダに、服部先生のレシピにあったレモン風味のドレッシングをかけました。
ドレッシングの材料は4人分で、オリーブ油大さじ2、レモン汁大さじ3、塩・こしょう各少々、バジルの葉4枚(刻む)です。
このドレッシングをかけたサラダは、さっぱりしていて、如何にもヘルシーな感じになりますよ。
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