服部幸應先生レシピ「あじのガーリックソテー」
昨日の夕飯は、あじのガーリックソテー、きゅうりのサラダ(北欧風)、冷やっこ 、春雨スープでした。
最近は創作に没頭していて、料理の記事はさぼり気味ですが、服部先生の『あじのガーリックソテー』はとても美味しかったので、紹介したくなりました。
カリカリのにんにくと一緒に、レモン風味のソースのかかったあじの身をほぐして食べると、疲れも吹き飛びますよ~。青魚の臭みが全く感じられない、驚きの美味しさです。
参考にしたレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第29号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)から簡単にご紹介します。材料は4人分です。
あじ4尾、にんにくの薄切り2かけ分、パセリのみじん切り大さじ1、レモン汁大さじ1。塩、こしょう、オリーブ油。
- あじは腹わたをとって下ごしらえをし、塩、こしょう各少々を振る。
- 冷たいフライパンにオリーブ油1/4カップとにんにくを入れて火にかける。焦がさないように、カリカリになるまで炒め焼きし、とり出す。
- ②のフライパンが熱いうちに①のあじを、表になる面を下にして入れる。中火でじっくりと焼き色がつくまで焼き、裏に返して完全に火が通ったら器に盛る。
- ③のフライパンにオリーブ油1/4カップを足し、②のにんにく、パセリ、塩、こしょう各少々を加え、仕上げにレモン汁を入れて、さっと混ぜる。③のあじにかける。
レシピでは、クレソンが添えてあります。わたしは、しいたけが安くて綺麗なので、この頃よく買いますが、それをグリルで焼いて添えました。
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