昨日の夕飯(あめたの干物、はるさめの中華炒め、おぼろ豆腐)
久しぶりに食べて、つくづく美味しいと思ったあめたの干物。カボスを滴らせて。。。
家族に大好評でした。桜えびの風味が生きていて、上品な味わい。
ただ桜えびは高いので、わたしはケチってレシピの半分量しか使いませんでした……が、わが家にはそれで丁度いいくらいでした。
参考にしたレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第23号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
はるさめ40g、豚ロース薄切り肉60g、ピーマン、にんじん1/4本(40g)、桜えび20g、A〔鶏ガラスープ1カップ、オイスターソース大さじ1、しょうゆ小さじ2、砂糖小さじ1/2、塩・こしょう各少々〕。サラダ油、酒、塩、こしょう。
- はるさめは2~3分ゆでてざるにとり、約10cm長さに切る。
- 豚肉は細切りにして酒、塩、こしょう各少々で下味をつける。ピーマン、にんじんも同様に細切りにする。
- フライパンに油大さじ1/2を入れ、①②と桜えびを炒めてAで味をととのえ、器に盛る。
ミンチカレーをした残りの合い挽き肉があったので、肉はそれを使いました。豚ロース薄切り肉を使うと、大人っぽい感じに仕上がるでしょうね。
ピーマンは小さな黄色のピーマンと緑色のピーマンを使いました。黄色いピーマンかにんじんの色か、写真では見分けがつかないでしょう?
辛くない糸唐辛子を飾りにのせました。
おぼろ豆腐には大葉とゆずごしょう。魚に滴らせたカボスを、豆腐にも滴らせました。それに、しょうゆ。
青梗菜の味噌汁。
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