昨日の夕飯(豚肉ときゅうりのカレー炒め、トマトとチーズのサラダ)
「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第24号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)を見て作った『豚肉ときゅうりのカレー炒め 』は、夏にぴったりのおすすめ料理です!
味つけとしては、酢豚をカレー風味にしたような感じなのですが、食が進むことといったらありません……家族にも大好評でした。
きゅうりを炒めるのは苦手でしたが、毛嫌いだったとわかりました。炒めても残る、きゅりの歯触りが快感~♪、涼感を呼びます。
服部先生のレシピでは、野菜が豊富に使われていて、さすがは食育の先生だなあと感心します。書店勤めの娘が、頼まないのにせっせと服部先生の雑誌を買ってきてくれるので、それから作らないわけにはいかず、鍛えられております。
難易度の高そうなレシピが多く、まだまだチャレンジしたものは限られているのですが、手間はかかっても、それだけの甲斐のあるものが出来上がり、苦労は報われます。
このレシピなどは、肉を1枚1枚広げて焼くので多人数分となるときついかもしれませんが、少人数分ですと作りやすいと思います。
前置きが長くなりましたが、雑誌からレシピをご紹介します。
豚もも薄切り肉250g、A〔塩・こしょう各少々、酒・しょうゆ各小さじ2、かたくり粉大さじ1〕、きゅうり2本、玉ねぎ1個、ジャンボピーマン(赤)2個、ゆでたけのこ80g、にんにくの薄切り1かけ分、カレー粉大さじ2~3、B〔しょうゆ・砂糖各大さじ1、酒大さじ2、トマトケチャップ大さじ3、こしょう少々〕。サラダ油、ごま油。
- 豚肉は一口大に切り、Aの調味料をまんべんなく手でもみ込んでおく。Bを合わせておく。
- きゅうりは皮をピーラーなどでむいて3cm長さに切り、縦に4等分する。玉ねぎは1cm厚さに、ピーマンは1cm幅に、たけのこは薄切りにする。
- 中華鍋を熱してサラダ油大さじ2を入れ、にんにくを炒めて香りを出す。豚肉を1枚1枚広げながら入れて炒める。
- 豚肉にほぼ火が通ったらカレー粉を入れて香を出し、③の野菜を加えてさらに炒め合わせる。
- Bの調味料を加えてさっと混ぜ、味をみてごま油大さじ1/2をまわしかけて仕上げる。
わたしの使ったピーマンは大分産で、黄色とオレンジ色です。赤は、前日のガーリックライスに使ってしまいました。
トマトとチーズのサラダも服部先生のレシピを参考にしましたが、それではカッテージチーズが使われています。
わたしは残り物のチーズを使いました。これで、賞味期限までにめでたく使い切りました~。
服部先生のレシピから、ドレッシングの材料をご紹介しますと、白ワインビネガー(または酢)大さじ1、塩少々、エキストラバージンオリーブ油大さじ3、砂糖少々。黒こしょう(あらびき)です。
トマトの甘み、チーズのこく、ビネガーの酸っぱさ、スパイシーな黒こしょうがいい味わい。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- 母の日のお花。レモン鶏そぼろ寿司(NHK「きょうの料理ビギナーズ」)、鶏ひき肉とカリフラワーのクリーム煮(ふれ愛交差点 クッキングガイド)、塩昆布入り豆乳スープご飯(こんぶネット)、琵琶(e-ながさきドットコム)(2022.06.17)
- アスパラガスとツナの炊き込みごはん(DELISH KITCHEN)、ブロッコリーのおひたし(2022.04.21)
- 元旦予定の食材を三日に使いました。NHKあさイチ「れんこんのバター蒸し」。ワールドヘルスサミットで衝撃的な発言「コロナワクチンはワクチンではなく細胞・遺伝子治療」。(2022.01.04)
- 天ぷらの衣にマヨ。マキネッタで淹れるコーヒーは面白い。手抜き盛り合わせ皿。(2022.01.03)
- 長尾たかし氏、どうか国会にカムバッ~ク! コロナ党・党首イベルメクオ氏による政見?放送(歌付き)。ファイザー社の不平等契約。おひつの手入れ。(2021.11.07)
コメント