一昨日の夕飯(ホタテ貝柱の刺身、豆腐のピリ辛そぼろがけ)
冷凍物のホタテ貝柱を解凍したお刺身です。夫は柚子ごしょう、 娘とわたしはワサビで。
豆腐のピリ辛そぼろがけは、 「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第13号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中の『手作り蒸し豆腐ピリ辛そぼろがけ』を見て作りました。
そのうち手作り豆腐にも挑戦したいと思っていますが、今回は豆腐にかけるピリ辛そぼろのみ作ってみました。
豆腐にかけても、ごはんにかけても、美味しいそぼろです。わたしは余ったそぼろを翌日、残りごはんにかけて食べました。
別の料理で使い切れなかったゆでたけのこが冷蔵庫にあるとき、特におすすめしたいレシピです。うちではちょうど、豚肉ときゅうりのカレー炒めに使った残りがありました。
ピリ辛そぼろの作りかたを、雑誌からご紹介します。
豚ひき肉200g、ゆでたけのこ80g、しょうがのみじん切り20g、赤いとうがらし1本、万能ねぎの小口切り3~4本分、A〔しょうゆ大さじ3、酒大さじ2、砂糖小さじ2、こしょう少々〕。サラダ油、ごま油、だし。
- たけのこはあらみじんに切り、赤とうがらしは種をとって小口切りにする。Aの調味料を合わせておく。
- フライパンにサラダ油大さじ2、ごま油大さじ1を熱し、ひき肉、たけのこの順に炒めて、パラパラになったら、しょうが、とうがらしを加えてさらに炒める。だし1/2カップ、合わせたAを加え、汁気が少なくなるまでいりつける。器に豆腐をすくい入れ、そぼろをかけて万能ねぎを散らす。
春雨のスープ。レシピはこちらです。
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