昨日の夕飯(ししゃも、ひき肉とタマネギの中華炒め、長芋の煮つけ)
ししゃもは、売り場のおじさんのアドバイスに従い、フライパンで焼きました。
わたしは魚焼きグリルで焼くほうが好みなのですが、フライパンのほうが綺麗に仕上がりますね。
使ってしまいたい合い挽き肉の残りが150gほどあったので、「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中の 『ひき肉とタマネギの中華炒め』を参考に1品作りました。本からレシピをご紹介します。材料は4人分です。
牛ひき肉300g、タマネギ3個、A〔サラダ油大さじ2、ニンニク1かけ、赤唐辛子1本〕、酒大さじ1、B〔オイスターソース大さじ2、しょうゆ大さじ2/3〕
- タマネギは縦2つに切って芯を取り、1cm厚さの半月切りにしてばらしておく。Aのニンニクは2、3枚に切り、赤唐辛子は2つに切り、種を取る。
- フライパンにAを入れて香りよく熱し、ひき肉を入れてほぐすようにしてよく炒める。しんなりしたら、酒をふり入れ、Bで調味して仕上げる。
わが家では、生のまま短冊切りにしたり、バター炒めしたりして食べることの多い長芋ですが、煮つけにしてみました。
ほっこりとしていて、ちょっと里芋に似た味わいでした。
「毎日のお惣菜シリーズ2 野菜料理(Ⅱ)」(婦人之友社、1985年)からレシピをご紹介します。材料は4人分です。
長芋500g、酢少々、〔しょうゆ大さじ1、塩小さじ1、みりん大さじ1、だし1と1/2カップ〕。
- 長芋はいったん厚い輪切りにし、酢水につけながら、皮をむいて、1.5cmの輪切りにする。
- 鍋に長芋を入れ、調味料とだしを入れて火にかけ、煮立つまでは強火、煮立ったら中火にし、ゆっくり煮含める。煮汁が少し残る程度に煮る。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント