6月22日の朝食、夕食(子持ちししゃものフライ、オクラの青煮)
朝食用には玄米食パンを買うことの多いわが家ですが、たまにはこんなパンも。
赤い液体は、野菜ジュース。
夕食の子持ちししゃものフライは、魚売り場で、衣つきのを買ったものです。
例によって、どうせ揚げ物をするならと、大葉、しいたけ、しし唐、ヤングコーンを軽くてんぷら粉をつけて、こちらを先に揚げました。
生のヤングコーンを使うのは初めてでしたが、なかなか美味しいですね。
ご紹介するのは、オクラの青煮です。そのまま刻んでか、炒めてかしか食べたことのなかったオクラを、青煮にしてみました。
わたしはやはり生のままかバター炒めして食べるほうが好きですが、上品な仕上がりで、悪くありませんよ。お弁当にもいいですね。
参考にした「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第19号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
オクラ24本、A〔だし3カップ、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ5、塩小さじ1/2〕、糸かつお少々。
- オクラはガクのまわりを薄くそいで十文字に切り込みを入れる。さっと水をくぐらせて塩をまぶし、こするようにしてうぶ毛をとる。熱湯でゆでて冷水にとり、水気をふく。
- 鍋にAを入れ、一煮させて冷まし、①のオクラをおたしておく。盛りつけるときに温めて器にのせ、糸がつおをのせる。※冷やして食べてもおいしい。
糸おがつおとありますが、家になかったので、削り節をのせました。
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