昨日の夕飯(白身魚のオレンジソース、じゃがいものロースト、青梗菜のミルクスープ)
再度、栗原はるみさんの『もう一度、ごちそうさまがききたくて。』(文化出版局、1994年)より、簡単にご紹介します。
白身魚4切れに塩コショウし、耐熱容器に入れて、白ワイン少々、玉ねぎのみじん切り1/4個分、オレンジのしぼり汁大さじ5、レモン汁少々、うす口しょうゆ小さじ1をかけ、ラップをし、電子レンジで4分。魚を取り出す。
蒸し汁が熱いうちに顆粒コンソメ大さじ1を加えてとかし、冷めたところで、マヨネーズ大さじ5、生クリーム大さじ1を混ぜ合わせ、塩コショウ少々で味を調える。器に白身魚を盛り、ソースをかける。
前回同様、わたしはタラの切り身で作りました。栗原さんのレシピでは、魚の上にグリーンアスパラガス、ピーマン・セロリ・ねぎのせん切りが飾られています。
やはり短時間でできて、味も見た目もお洒落な一品だと思いました。
デパートの北海道物産展で買った黄色いじゃがいも――インカを使って、何かオーブン料理を作りたいと思い、じゃがいものローストを作りました。
参考にした『おうちでシェフ味 おいしい基本のイタリアン』(世界文化社、2004年)の中のレシピをご紹介しますと、 じゃがいもをくし形に切り、みじん切りにしたにんにく、ローズマリー、バター、オリーブ油を加えて混ぜ、予熱した160℃のオーブンで30分焼きます。
ハーブが加わった料理を食べると、体が元気に爽やかになる気がします。
水2カップ、固形スープ1個、牛乳2カップで作り、塩で味を調え、水どき片栗粉でとろみをつけました。
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