昨日の夕飯(刺身、ブロッコリーと干しえびの洋風白あえ、山いものたたきオクラがけ)
和風の中にも、遊びごころが出せる1品がほしいなあ、と料理の本をめくり、これにしました。
ブロッコリーと干しえびの洋風白あえです。
参考にした「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第7号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)から、レシピをご紹介します。材料は4人分です。
ブロッコリー大1個、桜えび15g、木綿豆腐2/3丁、カッテージチーズ45g、A〔マヨネーズ大さじ3、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ1/4、塩少々〕。だし。
- ブロッコリーは小房に分け、軸は2~3cm厚さの短冊切り。塩少々を加えた熱湯でゆでて冷水にとり、水気をきる。桜えびはさっと洗ってよごれを落とし、熱湯をかけてもどす。
- 豆腐はふきんで包んで水きりし、ほぐしてカッテージチーズとともにすり鉢に入れてよくする。
- Aの調味料を順に加えてさらにすり、だし大さじ1と1/2ほどでかたさを調節し、ブロッコリー、桜えびを混ぜる。
豆腐を、わたしは木綿ではなくて前の記事でご紹介したジョニーを使ったので、だしは入れませんでしたが、それでもゆるかったかな。作るのは楽でしたけれど。。。
ジョニーをひと匙味見したら、ねっとりと濃厚な味わいで、また買ってしまいそう。桜えび好きの娘が洋風白あえを美味しそうに食べ、「上品な味だね」と感激していました。それに、カッテージチーズが入るなどしてオサレですね~。
わたしは何といっても、これ! 美味しくて、もっと作ればよかったと思いました。
これも服部先生のレシピです。材料は4人分。「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第7号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介。
山いも(大和いも)500g、オクラ8本、A〔わさび適量、しょうゆ小さじ1/2〕。塩。
- 山いもは皮をむき、4~5cm長さの棒状に切ってまな板に並べ、上からラップをかぶせてすりこぎなどで軽くたたく。塩少々を振りかけてさっと混ぜておく。
- オクラは塩少々を加えた湯でさっとゆで、冷水にとる。縦半分に切って種をとり、包丁でたたいて細かく切る。ボールに入れ、Aで味つけする。
- 器に山いもを盛って②のオクラをかける。
わたしが使ったのは同じ山いもでも、大和いもではなく、長いもでした。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント