昨日の夕飯(牛肉のみぞれ焼き)
昨日の夕飯は、牛肉のみぞれ焼き、ごま豆腐、キャベツと油揚げの味噌汁でした。
昨日は風邪気味で体調がよくなかったため、娘に弁当を買ってきてくれるように頼んで体を休めるか、頑張って作るか迷いましたが、作ることにしました。
作る予定だった牛肉のみぞれ焼きは、大根をおろすが大変そうでも、風邪によさそうでしたし。。。 作って正解、美味しい夕飯を食べてパワーアップ。風邪もよくなるでしょう。
ただ、みぞれ焼きは器が失敗でした。平べったい皿だと、せっかくのご馳走が水浸しの感じに見えますね~。いくらか深みのある皿に盛るべきでした。
牛肉のみぞれ焼きは、 「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第16号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)を見て、作りました。
雑誌からレシピを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
牛肉のみぞれ焼き
牛ロース薄切り肉400g、玉ねぎ1個、しめじ1パック、オクラ12本、大根おろし1カップ、ポン酢しょうゆ大さじ6~8。あさつきの小口切り1/2束分、すだち、2個。塩、コショウ、サラダ油、しょうゆ、みりん。
- 牛肉は少し大きめの一口大に切る。玉ねぎは縦半分に切って芯をとり、繊維と直角に1cm幅に切る。しめじは石づきをとり、小房に分ける。
- オクラはへたを切り落として、がくの角張った部分を薄くむき、塩適量をまぶして軽くもんでから、熱湯で色よくゆでる。
- フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、玉ねぎ、しめじ、オクラの順に炒める。火が通ったらしょうゆ大さじ2、みりん大さじ1を加え、さっと炒めて合わせてとり出す。
- きれいにしたフライパンにサラダ油大さじ1を熱し、塩、コショウ少々を振った牛肉を入れて手早く両面を焼き、ポン酢しょうゆをまわしかけて味をからめる。
- 肉をボールに移し、汁気を切った大根おろしと合わせる。器に③の野菜と共に盛りつけ、④のフライパンに残った熱々の汁をかける。あさつきを散らし、半分に切ったすだちを添える。
この料理は、以前ご紹介したかれいのおろし煮に似ていますね。
市販のごま豆腐、キャベツと油揚げの味噌汁、デザートのヨーグルトです。
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