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2007年4月26日 (木)

昨日の夕飯(ドイツ風ムニエル、ミネストローネ)

20070425234714 200704252354403_1  昨日の夕飯は、ドイツ風ムニエル、ミネストローネ、小松菜とじゃこのつくだ煮風でした。

200704252352543 200704252352213  こんがり焼き色がついているのは、おろしてシャケにまぶしたじゃがいもです。

 じゃがいものもちもち感が何ともいえません……。 そのもちもちしたものと、ほぐしたシャケの身と、サニーレタスを一緒に食べましたら、不思議な美味しさでした。

 参考にしたやりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中のレシピを簡単にご紹介します。材料は4人分です。

ドイツ風ムニエル

シャケ(生・一切れ100g)4切れ、A{塩小さじ1/2、コショウ少し}、じゃがいも2個、バター大さじ2、ベーコン(せん切り)2枚、B{水1/2カップ、固形スープ(チキン・くだく)1個、砂糖小さじ1/2、レモン汁大さじ2~3、C{片栗粉小さじ1、水小さじ2}

  1. シャケはAを振って10分ほど置き、水気を拭き取る。じゃがいもは皮をむき、水にさらしたあと、すりおろす。
  2. フライパンにバター、中火にかけ、バターが溶け始めたら、シャケにすりおろしたじゃがいもをまぶしつけて並べる。1~2分後に裏返してさらに焼く。
  3. シャケにほぼ火が通ったら、残りのじゃがいもをスプーンでのせ、再び裏返していもに焼き色をつける。
  4. あいたフライパンをペーパータオルなどで拭き、ベーコンを軽く炒め、Bの材料を加えてひと煮する。Cでとろみをつけて、皿に盛ったムニエルにかける。

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 トマトソースを使って作ったミネストローネには、ポーチドエッグを浮かべました。

 ごはんがすすむ、小松菜とじゃこのつくだ煮風。

 

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