昨日の夕飯(ドイツ風ムニエル、ミネストローネ)
こんがり焼き色がついているのは、おろしてシャケにまぶしたじゃがいもです。
じゃがいものもちもち感が何ともいえません……。 そのもちもちしたものと、ほぐしたシャケの身と、サニーレタスを一緒に食べましたら、不思議な美味しさでした。
参考にした「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中のレシピを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
ドイツ風ムニエル
シャケ(生・一切れ100g)4切れ、A{塩小さじ1/2、コショウ少し}、じゃがいも2個、バター大さじ2、ベーコン(せん切り)2枚、B{水1/2カップ、固形スープ(チキン・くだく)1個、砂糖小さじ1/2、レモン汁大さじ2~3、C{片栗粉小さじ1、水小さじ2}
- シャケはAを振って10分ほど置き、水気を拭き取る。じゃがいもは皮をむき、水にさらしたあと、すりおろす。
- フライパンにバター、中火にかけ、バターが溶け始めたら、シャケにすりおろしたじゃがいもをまぶしつけて並べる。1~2分後に裏返してさらに焼く。
- シャケにほぼ火が通ったら、残りのじゃがいもをスプーンでのせ、再び裏返していもに焼き色をつける。
- あいたフライパンをペーパータオルなどで拭き、ベーコンを軽く炒め、Bの材料を加えてひと煮する。Cでとろみをつけて、皿に盛ったムニエルにかける。
トマトソースを使って作ったミネストローネには、ポーチドエッグを浮かべました。
ごはんがすすむ、小松菜とじゃこのつくだ煮風。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
- 「庄分酢」の優れもの、万能黒酢たれ(2023.05.12)
- 謹賀新年 令和5年元旦(2023.01.01)
- 大晦日の献立メモ(まだ決まっていません)。リヴリーからご挨拶。(2022.12.31)
コメント