あめたの干物、卵の中華風煮物
昨日の夕飯は、あめたの干物、卵の中華風煮物、サラダ、ナスの味噌汁でした。
好きで、よく買うあめたの干物です。魚焼きグリルでさっと焼いて食べると、最高ですね。
薄い尻尾が焦げてとれてしまうことがあるので、裏返したときにその部分にアルミホイルを被せました。
尻尾つきを、皿にのせることができました。どうせ被せるなら、もっと早く被せればよかったかな。
卵の中華風煮物は、前に1度作り、卵が肉に匹敵するくらいにこくを出してくれることに感激したので、また作ってみました。
が、今回は失敗。。。
同じように作ったつもりでしたが、野菜の分量に対して水が多すぎたのと、メークインが1個しかなかったので男爵を加え、それを煮崩れさせてしまったのとで、前回作ったときに綺麗に出た照りを出すことができませんでした。
卵のこくも、照りが出るくらいに仕上げないとうまく出ませんね~。
上手に作れば大変美味しい煮物なので、参考にした「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)からレシピを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
卵の中華風煮物
卵4個、サラダ油大さじ3、長ねぎ(ざく切り)、ショウガ(短冊切り)、新じゃが(半分に切る。じゃがいもの場合は一口大に切る)、にんじん(細め乱切り)、しめじ(小房に分ける)、A{水2カップ、顆粒中華だし小さじ1、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1}、オイスターソース大さじ2、ごま油少し
- 野菜の下準備をする。
- 中華鍋にサラダ油をよく熱して、煙が出るくらいになったら、溶いた卵を流し入れて大きないり卵を作り、皿にあける。
- あいた中華鍋に野菜を入れ、中火で軽く炒め合わせる。Aの煮汁を加え、野菜に味がしみたら卵を戻しいれる。火を強めて煮汁がなくなったら、オイスターソースを回しかけて煮からめ、ごま油で香りをつける。
サラダも実は失敗で、昨日は失敗編というべき夕飯作りでした。
あるレシピを見てお洒落なドレッシングを作ったのはよかったのですが、ドレッシングの味が強すぎて、せっかくのベーコンの風味が消えてしまったのです。
ただ、プリーツレタスと柔らかにゆでたさやいんげんの緑色が美しく、春らしいサラダにはなり、幸い家族はさっぱりして美味しいといってくれました。お洒落なドレッシングはまたの機会にご紹介します。
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