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2007年4月 5日 (木)

インフルエンザは去っても

 インフルエンザは去ったはずだが、また少し風邪気味だ。胸の圧迫感もある。

 

 数日間、快適で、またいつものように、このまま元気になれそうな気がしていたのだが、心臓の不安定な感じが戻ってくると、全てが台無しの気分だ。

 尿の色が昨日の朝は赤く、それ以降は茶色い。今朝も。そういえば、インフルエンザで循環器科にかかったとき、膀胱炎っぽいことを看護師さんにいったのだが、インフルエンザ騒動で、忘れられていた。当のわたしも、忘れてしまっていた。

 いつもだとすぐに尿検査をして、膀胱炎であれば抗生剤が出るのだが。まだ排尿時・後の違和感がある。食べ物の影響なのかもしれないが、明日も尿の色が気になるようであれば、循環器科を受診しようと思う。

 今日はこれから整形外科に行かなくてはならない。五十肩になって、ほぼ1年。完全に治ったとはいえないが、そろそろ赤点を大目に見ての卒業となるのか、この先も通院が続くのか。幸い、左膝の関節はよくなった。尤も、階段や長時間の歩行は避けているので、実態はよくはわからない。

 ゴミ捨てのときにときどき一緒になり、よく話すおじいさんが――膝の関節炎だそうで――かかっている整形外科の話をしてくれた。治療の良し悪しは、先生によるという。

 そのおじいさんがたまたまかかっている先生は、県下では有名な先生だそうだ。2週間に1度通っていて、そのたびに痛い注射を膝にするのだそうだ。リハビリには別の病院に通っているそうで、これから、そこのお花見だという。

 病院でお花見? 通いの患者さんたちもお花見? おじいさんは洒落たスカーフを首に巻いていた。「いってらっしゃい」といって、別れた。

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