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2007年4月22日 (日)

昨日の夕飯(かじきのハーブパン粉焼き、大根とかまぼこのサラダ)

20070422000046 20070422002801  昨日の夕飯は、かじきのハーブパン粉焼き、大根とかまぼこのサラダ、マッシュルームスープ(缶詰利用)でした。

 向かって右の写真は、ソースと混ぜ合わされ、食べられる寸前のかじき。

20070421235450 20070421235551  かじきのハーブパン粉焼きは、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第10号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中の同名のレシピを見て作りました。

 かじきのブロックが400円台でありました。800円台になると、トレーに少し気味が悪くなるくらいに分厚いブロックが2つ入っていたので、刺身にしてもいいだろうし、冷凍しておいてもいいな、と思いましたが、結局400円台のものを求め、うちは3人なので、ブロックを3等分しました。丁度いいくらいの分量でした。

 雑誌から作りかたを簡単にご紹介します。材料は4人分です。

かじきのハーブパン粉焼き

  • かじき4切れ
  • ハーブパン粉
    パン粉1/2カップ、パセリのみじん切り大さじ1、タイムの葉のみじん切り1枝分
  • 塩、コショウ、オリーブ油
  • ソース
    トマトソース1と1/2カップ、ピーマン2個、にんにくのみじん切り2かけ分、黒オリーブ16個、ケーパー大さじ2、オリーブ油大さじ3、塩・コショウ少々
  1. ハープパン粉を作る:パン粉、パセリ、タイムの葉をざるに入れ、手で混ぜながらパン粉を細かくしてざるを通し、材料が均一になるようにする。
  2. かじきは塩・コショウ少々を振る。フライパンにオリーブ油大さじ3を熱し、強火で焼いて、両面に焼き色をつける。
  3. ソースを作る:ピーマンは細切り。フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火にかけて香りを出す。香りが立ってきたら、ピーマンを加えて炒める。
  4. ③のフライパンにトマトソースを加え、塩・コショウ各少々で味を調える。黒オリーブとケイパーを加えひと混ぜする。
  5. 耐熱皿に④のソースを敷いて、かじきを並べる。その上にハーブパン粉をたっぷりのせて、220℃のオーブンで10~12分くらい、ほどよい焼き色がつくまで焼く。

 わたしは黒オリーブではなく、家にあったオリーブ色のオリーブ(?)を使いました。美味しいだけでなく、ハーブの効果か、疲れもとれた一品でした。

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 大根とかまぼこのサラダのドレッシングは、小林カツ代先生のレシピを見て作りました。

 材料をご紹介しますと4人分で、薄口しょうゆ大さじ2、米酢大さじ1、レモン汁大さじ1、砂糖3本指でひとつまみ、ごま油小さじ1。

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