昨日の夕飯(かじきのハーブパン粉焼き、大根とかまぼこのサラダ)
かじきのハーブパン粉焼きは、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第10号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中の同名のレシピを見て作りました。
かじきのブロックが400円台でありました。800円台になると、トレーに少し気味が悪くなるくらいに分厚いブロックが2つ入っていたので、刺身にしてもいいだろうし、冷凍しておいてもいいな、と思いましたが、結局400円台のものを求め、うちは3人なので、ブロックを3等分しました。丁度いいくらいの分量でした。
雑誌から作りかたを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
かじきのハーブパン粉焼き
- かじき4切れ
- ハーブパン粉
パン粉1/2カップ、パセリのみじん切り大さじ1、タイムの葉のみじん切り1枝分- 塩、コショウ、オリーブ油
- ソース
トマトソース1と1/2カップ、ピーマン2個、にんにくのみじん切り2かけ分、黒オリーブ16個、ケーパー大さじ2、オリーブ油大さじ3、塩・コショウ少々
- ハープパン粉を作る:パン粉、パセリ、タイムの葉をざるに入れ、手で混ぜながらパン粉を細かくしてざるを通し、材料が均一になるようにする。
- かじきは塩・コショウ少々を振る。フライパンにオリーブ油大さじ3を熱し、強火で焼いて、両面に焼き色をつける。
- ソースを作る:ピーマンは細切り。フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火にかけて香りを出す。香りが立ってきたら、ピーマンを加えて炒める。
- ③のフライパンにトマトソースを加え、塩・コショウ各少々で味を調える。黒オリーブとケイパーを加えひと混ぜする。
- 耐熱皿に④のソースを敷いて、かじきを並べる。その上にハーブパン粉をたっぷりのせて、220℃のオーブンで10~12分くらい、ほどよい焼き色がつくまで焼く。
わたしは黒オリーブではなく、家にあったオリーブ色のオリーブ(?)を使いました。美味しいだけでなく、ハーブの効果か、疲れもとれた一品でした。
大根とかまぼこのサラダのドレッシングは、小林カツ代先生のレシピを見て作りました。
材料をご紹介しますと4人分で、薄口しょうゆ大さじ2、米酢大さじ1、レモン汁大さじ1、砂糖3本指でひとつまみ、ごま油小さじ1。
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