20年ぶりの風邪らしい風邪
今回の風邪は、20年ぶりに風邪らしいものとなりました。自然な喉の痛みも熱っぽさも、なつかしい感じです。
フルタイドを使わず、エルダーシロップを湯で薄めて飲んでいました。
今は咳も、喘息というより風邪の咳が少し強いかな、という程度です。熱も38.2~5度くらいは出て、本当に久しぶりの発熱!
これは体調が上向く兆しではないでしょうか? 楽観的すぎるかな?
これをフルタイド(吸入ステロイド)を使ってしまうと、せっかく頑張ろうと馬力を出しかけた体が本来もっている力が削がれる気がして、あえてフルタイドを使わず頑張ってみました。
フルタイドを使うと、あっという間によくなるけれど、しばらくしてから、わたしは体調がおかしくなりがちなんです。このことも、これから書くことも、あくまでわたしの場合です。
集中的に使用していた時期には、唐突に眠ってしまったり、おなかの張りがいつまでもとれなかったり、腸の具合がおかしくなったり。
勿論それらがフルタイドの使用と関係あるかどうかはわかりませんが、口の中が荒れて口内炎ができやすかったり、声が枯れてきたり、口の中から黴臭い臭いがし出したり、といったことはフルタイドと関係があったと思います(口腔カンジタ症に注意するよう、いわれますから)。
そんな薬が微量とはいえ、毎日何年も呼吸器官に送り込まれて、いずれ何の問題も起こさないなどとはわたしには信じられません。皮膚科医から貰ったステロイド軟膏やプロトピックで娘が味わった苦痛を思うと、同じステロイドですからね(娘は、漢方専門医の助けを借りて、離脱に何年かかかりました)。
でも、死ぬよりステロイドを使ったほうがはるかに合理的なわけで、ありがたい薬でもあることはわかっています。
咳をしていると、どうしても持病のある心臓に負担がかかるのですね。横になると苦しいので、起きたり寝たりを繰り返していました。今日も咳がとれないようであれば、フルタイドを使用したいと思っています。
娘が家事をかなり手伝ってくれて、助かりました。息子が火曜日の夕方帰ってくるので、今日は買い物に行っておきたいなあ~。
ご訪問くださったあなた様も、風邪にはお気をつけくださいね。無理なさらないよう、ご自愛ください。
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