昨日の夕飯(鶏肉の鍋照り焼き)
昨日の夕飯は、鶏肉の鍋照り焼き、レタスとりんごとクルミのサラダ、もやしと卵とかまぼこの酢の物、豆腐と油揚げの味噌汁でした。
鶏肉の鍋照り焼きは、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第1号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中から同名のレシピを見て作りました。近頃、服部先生にはまりっぱなしです~。
この鶏肉の照り焼きの作りかたも、わたしには目から鱗……でした。表面が焦げやすく、中まで火が通りにくい鶏肉の照り焼きは苦手でしたが、なるほど、このやりかたですと、手軽でヘルシーで焦げすぎや生焼けの心配がありません。感激しました。
では、雑誌から作りかたを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
鶏肉の鍋照り焼き
鶏もも肉2枚、照り焼きのたれ{酒1/4カップ、砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3~4}
- 鶏肉は皮目の数箇所を竹串でつつき、穴をあけておく。
- フッ素加工のフライパンを熱し、皮目を下にして鶏肉を入れ、中火で皮にこんがり焼き色がつくまで焼き、裏返す(フッ素加工でない場合はサラダ油少量)。
- 両面に焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで吸いとる。
- 酒1カップを入れて煮立て蓋をして蒸し焼きにし、鶏肉に八分通り火を通す。
- 酒がほぼなくなったところにたれを入れて、鶏肉を返しながら煮詰めていき、味をからませる。
わたしは昨日は食欲がなく、自分の分を半分以上夫の皿に移したら、さすがに分量が多かったようでした。
もっと早くこの作りかたを知っていれば、子供たちのお弁当作りにずいぶん役立っただろうな、と思いました。肉を蒸しているあいだに他のことができますし、濃い味のつくこの料理は冷めても美味しいでしょうから。
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コメント
マダムNさん、こんばんは~。
わぁ~!またまた美味しそうなお料理ですね。
鶏肉の鍋照り焼きって初めて聞きましたけど、美味しそうですね~。
早速母に教えなくては・・・・
ところで、風邪はどうですか?
いくら風邪といっても長引くと辛いですよね。
暖かくしてゆっくり休んでくださいね。
投稿: まる | 2007年3月25日 (日) 21:07
またご心配かけて、ごめんなさい。
まるさんも、お薬の飲み忘れには気をつけてね。
このコメントを見る前にまるさんのブログに行き、向井さんに関する記事を読みました。
可愛いまるさんも、若い女性として、ひとりの人間としていろいろと考えているんだなあと思いました。
投稿: マダムN | 2007年3月26日 (月) 04:46