昨日の夕飯(牛こま切れ肉と玉ねぎのトマト煮)
昨日の夕飯は、牛こま切れ肉と玉ねぎのトマト煮、卵とレタスのサラダでした。
夫に、牛こま切れ肉と苺の買い物を頼んだ昨日でしたが、まあまあの買い物結果でした。
牛こま切れ肉はオーストラリア産でしたが、たぶん、わたしも同じものを買ったと思います。苺選びに関しては点が辛くて、60点ぐらいかな。2パック頼んでよかったと思いました。
裏側をよく見るようにアドバイスしたのですが、上のほうが綺麗だったので、安心してしまったようでした。下に並べられた苺がかなり傷んでいるのを見せたら、驚いていました。
夫に買い物を頼んだお蔭で、だいぶん体調がよくなりました。雛祭りの朝、やや強めの狭心症の発作が起き、それはニトロの舌下でよくなったのですが、その後、眩暈に悩まされ、文字が読みづらくて困っていました。幸い、それもよくなりました。
牛こま切れ肉と玉ねぎのトマト煮は、「おうちでシェフ味 おいしい基本のイタリアン」(世界文化社、2004年)の中の同名のレシピを見て作りました。
これは以前にご紹介したハッシュドビーフやビーフストロガノフと似ていますが、牛こま切れ肉と玉ねぎをトマトソースで煮込んだだけの素朴なものでした。
仕上げに生クリームかバターを落としたくなりましたが、抑え、そのまま食べました。それが正解でした。トマトソースの美味しさがストレートに味わえ、胃もたれすることもない、シンプルなよさを堪能できました。
今日は、覚えておくと便利なインスタント・トマトソースの作りかたを、同じ本からご紹介しますね。
インスタント・トマトソース
材料(でき上がり約300ml)●ホールトマト(缶詰)500ml、塩小さじ1/3、EX・ヴァージン・オリーブ油大さじ2~3
- ホールトマトを握りつぶし、へたを取る。
- フライパンにEX・ヴァージン・オリーブ油と1を入れ、フライパンを動かしながら煮立つまでは強火、煮立ったら弱火にして煮込む。
- 2が2/3量になったら塩で調味する。
卵とレタスのサラダにかかっているドレッシングは、マヨネーズとプレーンヨーグルトを混ぜたものです。それに、刻んだオリーブの実を散らしました。
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