昨日の夕飯(焼きししゃも、冷ややっこのベーコンのせ、小松菜と油揚げの煮びたし
昨日の夕飯は、焼きししゃも、冷ややっこのベーコンのせ、小松菜と油揚げの煮びたし、うずらの卵と大根のスープでした。
ししゃもは魚焼きグリルで焼いていました。芳ばしさは捨てがたいけれど、焼き上がりにむらがありがちでした。
で、昨日はフライパンで焼いてみました。
クッキングシートを敷いてフライパンで焼くといいようですが、売り場の人が一番のお勧めは鉄板焼きとおっしゃっていたので、フライパンに薄く油をひいて焼いてみたところ、中身はほくほくに焼けて、見かけもまあまあの仕上がりでした。
冷ややっこのベーコンのせは、 「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中の『カリカリベーコンのせ』を参考にしました。
本から作りかたを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
材料●木綿豆腐2丁、ベーコン(1cm角に切る)4枚、玉ねぎ(粗みじん切り)1/2個、しょうゆ大さじ1/2~1
- 豆腐は半分に切り、ざるに入れて5分ほど置き、水気を切っておく。玉ねぎは粗みじん切りにして、水にさせしておく。
- ベーコンはフライパンでカリカリになるまで中火でいため、火をとめて、しょうゆと水気を切った玉ねぎを加え混ぜる。
- 豆腐を器に盛り、具をのせる。
これはさっぱりとしていながら、ボリュームがあり、わたしはこれだけでおなかがいっぱいになってしまいました。うちは3人ですが、1丁の豆腐を3等分しました。具はレシピ通りに作ったので、たっぷりとありました。たっぷりとあったほうが、美味しいと思います。
粉末の鶏ガラスープを使い、酒、薄口しょうゆ、塩コショウで味つけしたスープ。
うずらの卵、大根、しいたけ、長ねぎが入っています。仕上げに、かたくり粉でとろみをつけました。
小松菜と油揚げの煮びたしは、よく作ります。
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