8日に、整形外科受診
昨日、整形外科を受診した。
左膝も、関節炎みたいだ。貼るタイプと塗るタイプ2種の湿布薬が出、これもまた様子を見て貰うことになった。なるべく椅子での生活を心がけるようにとのこと。何てこった!
近距離を歩くだけなら、ごく普通に歩けるのだが、遠距離になると、膝がおかしくなり、階段は一段ずつ両足を揃えながらでないと進めない。正座ができない。お寺で法事なんてのが、一番困る。すぐに治るだろうと思ったのが甘かった。
整形外科が老人たちで溢れかえっている理由が、よくわかった。手術をするのは特別な場合で、大抵は自然治癒に任せ、あるいはリハビリをしながら、長期間様子を見るケースが多いのだろう。
五十肩は、残念ながらあまり進歩がないようだ。
「さあ、行ってみようかあ~」との先生の陽気な物言いに釣られて、幼稚園児のように一緒にバンザイをしたのだが、そのとき、左腕の上がる角度にちらりと視線を走らせた先生の目の鋭かったこと。。。。
先生は決して進歩がないなどとはおっしゃらず、よくなっていると明るく励ましてくださるのだが、その目が笑っていない。普段はそれほど不自由を感じない。だが、電球を替えたり、高いところのものを取ろうとするときは本当に困る。やはり、このままでいいというわけにはいかないなあ。
左肩のリハビリをせよ、とは今回一言もおっしゃらなかった。左膝は、なるべく安静にしていたほうがいいようだ。次回は二ヶ月後。今のわたし、まるで80歳のおばあさん。いっそ杖でも作るかっ!
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