昨日の夕飯(れんこんの炒め物、白いんげん豆のスープ、ホタテご飯)
昨日の夕飯は、れんこんの炒め物、冷奴、ほうれん草のおひたし、白いんげん豆のスープ、ホタテご飯、白いんげん豆のスープでした。
昨日はこれといったメイン料理がなかったということがあり、料理の途中で夫婦喧嘩が挟まったということもあって、日頃のわが家の夕飯からすれば、品数が1つ多くなった感じです。
腹を立てると、わたしの場合、品数が増えるのです。昨日の腹立ちはそれほどでもなかったので1品多い程度でしたが、わたしが腹を立てればそれだけ、ご馳走になってしまうことになります。
料理をしていると、食材に癒されますし、料理をすることで冷静にもなれるからです。そんなときは、いつまでも料理していたいのです。
でも、結局夫は腹立ち紛れに食べるだけですけれど。。。食べている途中で、「お、これは美味しい」という顔を思わずしたりもしますがね。すると、それでわたしの自尊心も救われるというわけです。
ホタテご飯は、サイト「料理の凡人」様の中から同名のレシピを参考にさせていただきました。レシピをご紹介します。
ホタテご飯
材料●ホタテの貝柱3個、米1カップ、薄口しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、塩小さじ1/2。
米をとぎ、調味料を加え、炊飯器の1カップ分の目盛りまで水を加える。4~6分割したホタテを加えて混ぜ、炊飯、炊き上がったらかき混ぜる。
北海道展で買った冷凍のホタテがもう1箱あることは前に書きましたが、そのホタテを使いました。三合分作りましたが、家族の夕飯と今日のわたしのランチのぶんには、ちょっと多すぎました。
薄味に慣れているわたしには味つけがやや塩辛く感じられましたが、お握りにしたり、翌日食べるのにはぴったりでした。
普段ですと、わたし流に、三合で薄口しょうゆ大さじ1、塩小さじ2/3くらいに変えるところですが、何しろ昨日は喧嘩をしていましたから、思いつきませんでした。。。
れんこんの炒め物は、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第2号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)の中の「れんこんと鶏ひきの辛味炒め」を参考に作りました。
雑誌からレシピをご紹介します。
れんこんと鶏ひき肉の辛味炒め
- れんこん1節は皮をむいて2mm厚さのいちょう切りにし、水にさらす。赤とうがらし1本は種をとって輪切りにする。
- 鍋にサラダ油、ごま油大さじ1を熱し、鶏ひき肉150gと赤とうがらしを炒め、白っぽくなったられんこんを入れてしんなりするまで炒める。
- 2に砂糖、酒各大さじ3を加え、汁気がなくなったら、しょうゆ大さじ4を数回に分けて入れ、味をととのえる。
- 器に盛って白ごま大さじ1/2を散らす。
肉は、わたしは余り物の合い挽き肉少しと豚ロース肉少しを使いました。仕上げに小ねぎも散らしました。
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