右肩も……?
実は、一昨日から身体上の不安がある。右肩のことだ。
一昨日、循環器クリニックに出かけた帰り、スーパーに寄った。うちではほぼ必需品となっているトマトジュースや野菜ジュースが安かった。
当ブログによくご訪問くださるかたにはわかっていただけることと思うが、うちでは外食や弁当の割合が、わたしが専業主婦であるにしては大きい。
原因はわたしの心臓疾患で、本当に体調が悪いときには料理どころの話ではなくて、無理をすれば冗談でなく命を落としかねない。他人からはグータラ主婦に見えようと、自分を守るためには仕方のないことだと思っている。
で、弁当や外食が続いて野菜不足を感じるとき、トマトジュースや野菜ジュースがあると、助かるのだ。こうしたものがどの程度野菜不足を補ってくれるものなのか……多分に気分的なものなのかもしれないが、わたしは買い込みたくなる。
夫に買ってきて貰うことも多いが、この日、「お1人様2本まで」のを中心にまとめ買いし、他にも洗濯用品や調味料など、重量のあるものを多く買ってしまった。
左肩が五十肩でまだ完治していないため、左手には軽めの袋、右手には重さのある袋を手に、「オイショ」と抱えたのである。帰宅後、右肩に何度かうずくような軽い痛みが走った。そして何か肩に、覚えのある不安定感が生じたような……。
左肩が五十肩になったとき、同じ体験を持つ人々のブログを数多く訪問させていただいたが、その中に、五十肩の肩が治りかけた頃にもう片方も五十肩になった、という記事を複数目にした。
そんなこともあるのかと思い、気をつけるようにはしていたが、ときどき、どうしても健康で利き腕でもある右肩に無理を強いがちだった。一昨日もそうだったのだ。
痛みが走ったあと、ぞっとして、念のために右肩に湿布を貼った。昨日はエアコンを掃除する必要が生じた。両肩に用心して作業をし、右肩には湿布をし続けた。
今、右肩は微妙である。幸い痛みは起きていないが、ちょっと凝ったような感じと不安定感が消えない。もうしばらく様子を見て、おかしければ、今週中にでも整形外科を受診したいと思っている。
左膝にも関節炎との診断が下ったばかりだ。これにも湿布をし、胸にはニトロのテープも貼っているから、他人からはよほどの湿布好きに見えるに違いない。
左膝は、高校時代、バレー部の練習で散々打ちつけた過去がある。上手になれば膝を打ちつけたりはしないものだが、入部したての頃、小柄のわたしは身長不足をファイトで補おうとして、がむしゃらにボールに食いついていった。
当時は長身でないと入部できないバレー部が少なくなかったから、わたしが入った高校のバレー部のようにたとえ制限がなかったとしても、身長に代わるセールスポイントが必要だったのだ。とりあえずは拾い魔といわれるようなレシーブの名手になりたかった(←あくまで希望)。
その頃は、打ってできる青痣が勲章のようにすら思えたものだ。馬鹿だった……。過去に傷めつけた膝の関節が加齢に耐え切れず、関節炎を起こしてしまったに違いない。
昔健康すぎるくらいに健康だっただけに、体の機能が衰えた今になっても、つい昔の感覚で体に無理を強いることがある。現状認識の甘さ、不注意が、病気の体をますます不健康にしてしまっているようだ。
ただ、こんなに無理の利かなくなった体が、わたしにはまともな人間の体とはとても思えない。
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