昨日の夕飯(とりとしし唐の炒め煮、アスパラガスの豆乳あんかけ)
昨日の夕飯は、とりとしし唐の炒め煮、アスパラガスの豆乳あんかけ、レタスとりんごとくるみのサラダ、わかめと卵のスープでした。
とりとしし唐の炒め煮は、「毎日のお惣菜シリーズ4 肉料理」(婦人之友社、1985年)の中の同名のレシピを見て、作りました。
本の中の写真に、大好きなしし唐が乱舞しているのを見、次いでそのレシピの材料に蜂蜜が使われているのを見て、作りたくてたまらなくなりました。
濃い色がついているので辛いように見えるかもしれませんが、むしろ、物柔らかな味わいです。
本に「とり肉の骨つきに醤油と蜂蜜で品のよい味をつけます」とあるような仕上がりでした。
その品のよい味が肉によくついているので、冷めても美味しく、弁当のおかずによさそうですよ。
本からレシピを簡単にご紹介します。材料は4人分です。
材料●とり骨つきぶつ切り1kg.、しし唐辛子150g、胡麻油大さじ4、醤油大さじ4、蜂蜜大さじ2、コショウ少々、にんにくのみじん切り大さじ2
とり肉はよく洗って、水気を拭き取る。しし唐辛子はへたをとり、縦に1本、1cm長さの切り込みを入れる。
鍋に胡麻油大さじ2を熱し、とり肉を入れて表面に焼き目をつけて炒め、醤油大さじ2と蜂蜜を加えて、こんがりと焼き色をつける。
残りの醤油、胡麻油、コショウ、にんにくを加えて、ときどき鍋をゆすって上下に返しながら、30分煮る。
しし唐を入れて、さっと火を通したら、鍋ごと冷水につけて粗熱をとり、盛りつける。
アスパラガスの豆乳あんかけは、ミルク煮のミルクを豆乳に代えたような一品で、ヘルシーな味わい。
レタスとりんごとくるみのサラダには、小林カツ代さんのソース――マヨネーズと牛乳を各大さじ2で混ぜ合わせたソース――がかかっています。
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